1日分のお砂糖

おもにカントリー・ガールズへの思いのたけを書くブログになろうかと思います

誕生日だからももちのDVDを観よう

今日は起きてぼーっとしながら、何かももちのDVDを観とこうと思いまして、ブログに書こうかな、書くならこう、ももちが可愛いDVD3選とかどうだろうーなんて即座に脳内から(全部可愛い!全部可愛い!)って言われましたんで、もうシンプルに今日見たいやつ3つ選びました。

1枚目!『MOMOKO TSUGUNAGA on Buono! FESTA 2016』

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5年前なの?死んじゃう…。ももちオンリーの映像を収めたDVDです。

自分が歌ってない時も笑顔、笑顔、笑顔。全部がスクショ撮りたい可愛さでキリがない、悪魔のようなDVDです。

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後ろ姿も可愛いんで。

このステージでのももち、ちょっとだけメイクが薄くて。メイクってアイメイクとかじゃなくて、ファンデ。ももちは、握手会でも間近に見るとファンデ完璧!っという感じだったので、この映像見ると生身の女性らしさが際立つこの肌感にすごい儚さを感じて、ドキドキしちゃいます。ちょっと違う色のももちを見れるような気がしているんですよね、勝手に。

この1人にフォーカスした映像って、歌ってない時の表情を見られるのがすごくいいんですけど、初恋サイダーで愛理が冒頭歌いきった時のももちの顔がほんと誇らしげに微笑んでいるの。これ見れるのが嬉しいんだよね。

あー可愛かった。

 

2枚目!『嗣永桃子メモリアルイベント ももがたり 〜桃の種・桃の木・桃の実〜』

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桃の木と桃の実は現場で観ました。今日は桃の木だけ見たんですけれども。

これはトークがどれだけすごいかっていうのがよくよくわかる映像記録。ずっと1人で喋って回して客イジって、ダレる時間など一瞬たりともない。あらためてそれがどれだけすごいかって楽しく見終わってからしみじみ思っちゃうやつです。

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桃の木はやっぱりサンクユーベリーベリー〜エレガントガールのくだりが好きすぎて、何度見てもやっぱり楽しくて。

その場で客席の反応を細かく見てるんですよね。客が笑うのを一瞬待つ間とか、ファンとの呼応も楽しめる一品。とにかくこのイベント自体が、ももちが引退前にファンを喜ばせようと全力尽くしてくれたうちの1つで、どうしてこんなにお話してくれるの!って涙腺にも来ます。当時のエントリーで書いたんですけれども、そんな昔からももちを見続けていたわけじゃない、わたしのような浅いファンにも、とても優しかった。丁寧で優しいイベントでした。

 

3枚目!『カントリー・ガールズ FCイベント2016 クリスマス♡ガールズ』

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ジャケ可愛すぎるでしょーーーーーーーーーーーーー

こんなトンチキ衣装でどれだけ可愛かったら気が済むのでしょうか。これスクショなんて本当にキリがないので裏ジャケ載せておきますね。

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写真のチョイスが完璧じゃないですか?内容についてはこれも観に行った当時にエントリー上げたかなと思いますが、見どころ満載の伝説的イベントですね。もりとちの「ハイッ!」とか『リズムが呼んでいるぞ』のふなちゃんとか。

個人的にはやなみんが果敢にももちDisに回るくだりとか、梨沙ちゃんまいちゃんの『わ~MERRYピンXmas!』なんか特にめちゃくちゃ好きなんですけれども、まあこの幼気な5人をももちが一歩引いて見守ってるのがよくわかります。このイベントの時、ももちがとんでもない大人の女性に見えたんですよね、2016年冬のももちはすごい美人です。そう思わされることが何度もあった気がします。

こんなの一日かけて見ていたら駄目でしょ。寝る前に久々のももロスです。

ももちゃんお誕生日おめでとう!29ちゃいですって?20代最後とか、思ったりするんでしょうか。いや30からもっと楽しいからね。ずっと幸せであることを願っています。

 

ツブヤキ

佐紀ちゃんって今年30なの?なんとなく、みっしげさんとかれいなが31ですって言われても、そうだよねえーもうそんななるよねえーいやまだ若いよ全然と思うのだけれども、佐紀ちゃんが30て言われると待って!という気持ちになりますね。おめでとうって思ったらじわっと胸にこみ上げるものがありました。千奈美の就職〜引退もグッときましたが、楽しい時間をたくさんありがとうと言いたいです。これからも彼女たちのことを思い出す度に楽しいから、何度でも思うんだろうけれども、本当にありがとう。アイドルはわたしのために生きているわけではないけれど、まるでわたしを楽しませるために居てくれてね。青春の一端に触れさせてくれたことに、これからも感謝なのです。これからも身勝手に想ってるわ。

時の流れ。

2020年が何か、あっという間に過ぎ去っていってしまって、こっちはルーティンで成長どころかじわじわ衰えてる気までしているけれど、新メン!と思っていた子たちはもうデビューからだいぶ時を経ていたりして怖いです。娘。の15期とか、瞬きしたら3年目に入るわけでしょう?怖いわ。

言ってもBerryzなんか、紅白に出てたのを観てた(嗣永が読めなかったことを覚えている 笑)ことを思い出せば随分と長い時間居てくれたんだなあと思うけれど、今のハローを眺めていると、アイドルを見続けるってこんなにめまぐるしいものなのかと思う。こんなこと思うようになったのはカントリーを失ってからだけれども(失ってはいないけれど)。ふわっと見ているとすごいスピードで通り過ぎて行く。推しがいないと。そういうことですね。推しがいないと!

別にいなくてもいいんですよ。そんなのは自由ですよ。好きになるのも飽きるのも自由なんです。好き勝手。けれどカントリーを追いかけていた時間のズシッとくるような重みのある幸せを思い返すと、今、何か見逃しているんじゃないかってザワザワしてしまいますね。絶対何かもったいないことあるよ。

何を?何を見損ねているんだろう?と、思って、ひなフェスとビヨの舞台を衝動的に申し込みました。FC更新しておいた甲斐がありました。推しが見つけられるかとかそういうことではなくて、そこまでいかなくても目にしておきたいっていう欲はまだ、あるんですね。良いことですよ!

ふなちゃんをもっと前から、もっと見ておけば良かったと思いながら、でもやっぱり彼女が17になってやっと「三角筋が良い!とても好き!」と個人に入れ込むようになったわけで、例えば今2007年に戻れても、嗣永を読めないままにしておくのかもしれないわけね。なんて話を、先日会った同僚にしていたら「ああ、そういうタイプなんですね?」と言われて、ど、どういうタイプなのかな。まあ、色気がないと推せないんですね。カントリーはいい女になる、という確信がありました。色気づくのを待っていたらふっと終わってしまったという、こうして書いてみるととても変態っぽいですね。ぽい、くらいにしておいてもらえると有り難いです。

ツブヤキ

同僚と『あの頃。』観に行ってきました。

劔氏について何も知らないし(犬山氏はめっちゃテレビで見てるけども)バックボーンも、原作がどんなものなのかも知らないままでしたけれども、実話ベースなんですよね、コズミンのインパクトで書き上げられた物語で、いや確かにあんな人身近にいたら楽しいよね。

感想というほどのものではなくて、えー恋INGで終わったら何であろうとじーんとしちゃうってことがわかりました。謎の感動。ちょろい。同僚もおんなじようなこと言ってました。なんでかわかんないけど最後に恋ING流れたらじーんとしちゃったよねっていう 笑。あと大事なこととして、演技上手いって大事ですね!

ちょっと前に、まいちゃんの舞台観に行ってたんです。だから何か書こうかなと思っていながらも、どうしても感想が書けなくて、そしたらさゆきのこととかあったりしたもので、このまま有耶無耶にしとこうと思っていましたが、この映画を観たら役者の演技が良かったので、まいちゃんの舞台で出てきた役者さん方の演技どうなのあれ。と、言っちゃおうかな、言っちゃった。

感情移入しづらいという点では、どちらも個人的に同じくらい入り込めない話ではあったんですけれども、そういう話ほど、役者の力でねじ伏せられて強制的に感情移入させられたいですよね。あの舞台に関しては役者の力量っていうより演出が合わなかったのかもしれませんけれども。わざと感情移入させないように情を乗せない演技になってるのかなとか、まあ余計なこといろいろ考えちゃいました。変わってるって言われる女が全然変わってる人に見えないとか、バカな子がバカに見えないとか、猫が全然猫に見えないとか。デリヘル嬢の話だとか同性愛とか薬でラリってんのかとかそういうのはもうアングラにありがち設定で別に構わないですが、この舞台にまいちゃん出て何か勉強になるかなと激しく疑念を抱きました。座組の連帯感って絶対あると思いますが、それだけで何かいい体験をしたと思わないで欲しい。書き出してみたら、わたし、けっこう腹立ててますね 笑。だから書かなかったんだな。

『あの頃。』は登場人物に感情移入できなくても、演技に引き込まれるみたいなところがあって、良かった、観て楽しかったです。

一緒に行った同僚とは、半年くらいぶりに喋って、ほんと久しぶりに誰かとハローの話ができて、そのきっかけ作ってくれたという点でも映画に感謝です。在宅勤務が恒常化してしまったからね。そして、わたしも同僚もLINEで雑談とか一切しないタイプだからね。会うことで「かみこのCM観れたー?」とか「梨沙ちゃんねー」とか何てこと無い雑談がやっとできました。

今年は、アンジュが観たいなー。なんて、こちらのっそりとした時間が流れてて、ハローの変化に全然着いてってないな。3月に入ってから「今年は」っておっそ!

わたしは黄色を振っていたし。好きだと思っていたし

研修生の頃から見てた、と思っていたのだけれども、よく考えたらさゆきがどういう人なのか全然知らなかったなあと思って。辞めたかったんです、もう。ってことなら、なんというかバレて良かったねなどと思えなくもないけれど、そうでもないんだろうなと想像して苦しい。

「アイドルが恋愛禁止っておかしいと思う」じゃなくて「彼のことしか今は考えられない」とかでもなくて、弱い人だったのかなあと想像する。

しかし、バレなきゃいい。っていうことを続けてたというのはもう駄目だよね。どれだけ葛藤があったのだとしても。そのまま許したら他メンバーのメンタルがガタガタになるからハローから抜けるっていう選択肢しかないですよ。ハローは大所帯だから、あれを許したらこれも許すの?とか、ファンもぐちゃぐちゃになってしまいますね。

だからこうなるしかない、というのはわかりすぎるくらいわかるのだけれど。

個人的にそもそも論に持っていくと23にもなれば恋愛したっていいと思うし、そういうルールやめてもいいんじゃない?と思ったりもする。アイドルという立場での恋愛を本人に任せるっていうのはとってもリスキーで難しい、不可能に近いことだとは思うけれども。人それぞれで年齢で区切るのもどうかと思いつつ、20歳過ぎたらよくよく考えて自己責任で決断しなさいと言えば、思慮ももうちょっと働いたりするでしょうし、両立できるなら、そう悪くないですよ。仕事も恋愛もっていうのが一案理想的な、自分のことなら誰もが求める形です。そうなったらいいなと安易に思いましたね。安易にね。今回のこととは別に。

一番何を思うかといえば、さゆき幸せになって!!!ということで、Juiceのメンバーも、ハロの子みんな幸せでいて欲しい。あとから振り返った時に「あれで良かったんだな」って思えるようでいて欲しい。

事務所にはまだ、居てくれるのかな。歌を続けて、歌に真摯に向き合って続けていくなら、応援する人はたっくさんいると思いますよね。さゆきの声は心地良いもん。ずっと、さゆきはJuiceを辞めたら芸能界からいなくなっちゃうんじゃないかって何となく、そう思って不安でいたのが、まだ事務所にいてくれるなら、自分の想像がはずれて少しホッとします。なんか儚いんだもん。

 

FC更新しました

1月末が更新なんですよ。

昨年も悩んだ気がします。でも結局ハローが好きだし行きたい公演って出てくるんですよね。2020年に改めて好きになったメンバーも多い。今年もきっとそうでしょう。

感染対策で制限のある現場が続くとは思うのですが、更新するしかないですね。

年末に歌番組を観ていて、特に小田ちゃんとさゆきが出たCDTVライブにチャンネル合わせて、出番が来るまで観ていた時に思ったんですけれども、他アーティストの方々、ごめんなさいね、ものすごくつまんない。年ですかね。まあ年なんでしょうな。もうハローだけで幸せになれるからそれでいいなって思いました。はい。つんく氏の癖強めな曲も好きですが、今のハローの作家陣がとても好きです。

あと年末あたりに注目せざるを得なかったごっちんの躍進についてただ言いたいんですれども。わたし一番最初にモーニングに注目したのは矢口真里のハモがあったからなんですが、その後入ってきた後藤真希のルックスにはとにかく惹かれましたよね。強烈に。後藤真希に生まれ変わりたいと 笑。デスクトップをごっちんにしていて、妹に「お姉ちゃん気持ち悪い」って言われたことを強く覚えております。そこまで直球で言わなくてもいいじゃない?

その強烈なスター性に魅入られて以来、モーニング卒業後に整形だの何だのネットで叩かれていたり、よくわからんヌードになっていたり、近年不倫が話題になったりなんてことがあっても興ざめすることはなくて、なんかずっとわたしにとって手の届かないスターみたいなとこあります。今日になってもYouTubeでその姿を見ると、やっぱり好きだわーと思っちゃって、いややっぱすごいわごっちん!ってなっちゃうんですね。今日表に出ていてくれることの嬉しさを感じています。

話はまた変わっちゃうんですが、ずっとハローのコンサート等に付き合ってくれてた同僚は、そもそも加護ちゃん派であやや好き。というわけで、テレワークになって全然会えてないけれど『あの頃』は一緒に観に行こうよなんて、話だけしています。コロナ次第ってところですね。

一昨日夜中に実家の父が階段から落ちまして、既に現在背骨を骨折していてコルセット生活という、そんなえぐい状態で滑り落ちたもので、知らせを受けて即実家に帰り、状態を見て救急車を呼んだんですが、熱を計ったら38度あるから、受け入れてくれる病院がないって、帰って行ったんですね。結果から言うと、翌日には熱も下がって歩けるようになったので大したことなかったんだなとわかったんですが、落ちた時は自力ではぴくりとも動けず、家族に発見されるまで数時間階段で倒れてたなんて状態でも、リアルに病院に行けないんだという現実を思い知らされました。ちょっとでも感染の危険があるなら避けねばいけないし、とにかく発熱だけはしたらいかん!と強く強く思いましたね。

皆くれぐれも無理ないようにして欲しいなあ。

ツブヤキ

どうして船木結の卒業でこんなにいくつもエントリーしてしまうのかということについて考えてみたい、と思ったのですが。

・やなみんの卒業と、カントリー活動休止の時→ろくにエントリーしてない

・ももちの卒業、ふなちゃんの卒業→なんか知らないけどめっちゃいろいろ書いてる

ということについてですね。個人的に紐解いてみたいという話で、でも考えてみたらわりとシンプルでした。

・エントリーしない→空虚 

・エントリーする→傷心

そういうことですね。話終わってしまいました。どっちもやられてます。

 

ふなちゃんが書いていたブログでめちゃくちゃ好きな、好きな?引っかかった、刺さった言葉があるんですけれども

太陽が苦手なので(生命力を奪われる気がする)

これ、これ1行だけコピーしてテキストエディタに貼り付けて開きっぱなしにして毎日見ているんですよ(頭おかしい)。もう前後の文脈もまったく思い出せないんですけれども、この一行だけは、自分の手元に何が何でも保存したかったんです。

先の一文にも入っている「生命力」とか、タイニータイニーでしたっけ、で、出した「世界線」とか、一見、字面だけ引っ張ってきているようで、ちゃんとふなちゃんの身についている感じ、この印象に名前をつけるとしたら何ですか?知性か、知性ですね。

インスタに上がっていたイラストからもやばいくらい感じる。そんなこと言うなら、いくら鈍くても「エブリデイ クリスマス」あたりでいい加減気づいておけよって話なのかもしれませんけれども。

わたし、船木結には凄まじいセンス、ももち先輩を凌駕するほどのカンの良さを最初期から感じていたのですが、それが何より知性由来だとは思っていなかったんです。

アンジュルムに加入してからです。ん?待てよ?みたいな。それで、もう最後の最後になって、ブログの一文を見て、確信として突き刺さったからコピペしたんですね。見ていたい人から、見てお話してみたい人になった瞬間といいますか(やめなさいよ)。まあカントリーのファンのままだったら思わなかったことかもしれなくて、アンジュルム船木結のファンになったおかげで、今こんなことを書いています。

これについて言葉にできる気がしなかったので放置していたのですが、今日そのコピペを見ていて急に書けるような気がしたからやってみました。いろいろ遅かったなあと、何か放り投げるような気持ちで。

 

アンジュルムの船木結大好きな件

かりんちゃん卒業おめでとうございます。

あの、チケット落選、LVも取れず、アンテナがないおうちで配信も見られず、という、何も見られてないところで言ってます。行きたかったなあ。と思うけれど、落選した時に思ったのは、ずっと応援してきた、わたしよりもっと見なければいけない人が会場に入るのだ。ということでしたので、これはこれなのです。アンテナがないのは大家さんのせいで、アンテナがある場所に越せないのはわたしのせいでした。

キラキラのかりんちゃんとメンバーはBD買って見ます。

 

今日、佳林ちゃんの卒業があったから、ふなちゃんはまだうねるような熱の中に浮いているんじゃないかなと思う。まだ一般人じゃない。なんとなく 笑。

昨日、カントリーが申し訳ないと一瞬思いそうになって、そんな風に思う必要はまったくないと強く言いたくなったので、そんな話をします。

ファンは無責任に想うのです。

カントリーは、メンバー間の相性ということだけでなく、PMによる一貫した方向性があって結ばれた絆が露呈しているグループだったと思うので、グループ兼任になった時に、それが「望まない境遇」であることがクローズアップされ、気遣われることになってしまったんですよね。カントリーの存在を内包することもできたと思うのですが、それをやりづらくしたのは、言いたくないけど言いますけれども、カントリーが「可哀想」だったからです。

カントリーのファンは、他のグループのメンバーになってもカントリーは実家だよ。と、思いたかったわけですが

実家側の方が気楽ですよね。考えると。「うちが実家なのは変わらないからね〜いつでも帰っておいでね〜」とか言っていればいいんですもん。婚家の方で嫁が何かと実家を気にしていたら、なんとなく気が気じゃない。心から望んでこの家に嫁いで来たわけじゃないことも知っている。「この家に嫁いできて幸せ、この家が大好き」と言われても、でも来週、実家帰るって言ってたよね、みたいな疑心暗鬼。たとえ年に数回でも。帰るなとも言えないし。そして、実家が解体となったタイミングで、大好きだけど、この街を出ますと。今の家とこの街から離れますと何故か実家前の掲示板に貼り出して。(例え大丈夫?)

まず婚家側にも実家側にもまったく咎はないわけです。いびつになったのは、実家が同情せざるを得ない環境だったという、この一点にウェイトがかかっていたこと、何度考えても、これを払拭する術はなかった。

昨日見ていてね、かみこにやっと信用してもらえたふなちゃんを。

コロナ自粛期間のロスタイムがあったから、ふなちゃんはそれをあらためて感じ、伝え、信用させることができたと思うし、アンジュルムへの愛が詰まった、アンジュルム船木結卒業コンサートになったこと、すごく良かった。本当に本当に良かったと思います。

あのね、カントリーのファンが望んでいる形だってこれですよね。

知沙希ちゃんがやっていることってすごくて、あの人は俯瞰で見ているんですかね、その時やるべきことの選択眼、あれ天性のセンス?モーニングに対する努力においても必ず説得力が付加されているし、たまの一撃だけでカントリーファンは完全に御されているし、あれは知沙希ちゃんにしかできないことだと思いますけれども。

わたしはこれからもカントリー大好きですし、アンジュルム船木結が大好きでした。

書いてたら日付変わっちゃった。