1日分のお砂糖

おもにカントリー・ガールズへの思いのたけを書くブログになろうかと思います

アンジュルムの船木結大好きな件

かりんちゃん卒業おめでとうございます。

あの、チケット落選、LVも取れず、アンテナがないおうちで配信も見られず、という、何も見られてないところで言ってます。行きたかったなあ。と思うけれど、落選した時に思ったのは、ずっと応援してきた、わたしよりもっと見なければいけない人が会場に入るのだ。ということでしたので、これはこれなのです。アンテナがないのは大家さんのせいで、アンテナがある場所に越せないのはわたしのせいでした。

キラキラのかりんちゃんとメンバーはBD買って見ます。

 

今日、佳林ちゃんの卒業があったから、ふなちゃんはまだうねるような熱の中に浮いているんじゃないかなと思う。まだ一般人じゃない。なんとなく 笑。

昨日、カントリーが申し訳ないと一瞬思いそうになって、そんな風に思う必要はまったくないと強く言いたくなったので、そんな話をします。

ファンは無責任に想うのです。

カントリーは、メンバー間の相性ということだけでなく、PMによる一貫した方向性があって結ばれた絆が露呈しているグループだったと思うので、グループ兼任になった時に、それが「望まない境遇」であることがクローズアップされ、気遣われることになってしまったんですよね。カントリーの存在を内包することもできたと思うのですが、それをやりづらくしたのは、言いたくないけど言いますけれども、カントリーが「可哀想」だったからです。

カントリーのファンは、他のグループのメンバーになってもカントリーは実家だよ。と、思いたかったわけですが

実家側の方が気楽ですよね。考えると。「うちが実家なのは変わらないからね〜いつでも帰っておいでね〜」とか言っていればいいんですもん。婚家の方で嫁が何かと実家を気にしていたら、なんとなく気が気じゃない。心から望んでこの家に嫁いで来たわけじゃないことも知っている。「この家に嫁いできて幸せ、この家が大好き」と言われても、でも来週、実家帰るって言ってたよね、みたいな疑心暗鬼。たとえ年に数回でも。帰るなとも言えないし。そして、実家が解体となったタイミングで、大好きだけど、この街を出ますと。今の家とこの街から離れますと何故か実家前の掲示板に貼り出して。(例え大丈夫?)

まず婚家側にも実家側にもまったく咎はないわけです。いびつになったのは、実家が同情せざるを得ない環境だったという、この一点にウェイトがかかっていたこと、何度考えても、これを払拭する術はなかった。

昨日見ていてね、かみこにやっと信用してもらえたふなちゃんを。

コロナ自粛期間のロスタイムがあったから、ふなちゃんはそれをあらためて感じ、伝え、信用させることができたと思うし、アンジュルムへの愛が詰まった、アンジュルム船木結卒業コンサートになったこと、すごく良かった。本当に本当に良かったと思います。

あのね、カントリーのファンが望んでいる形だってこれですよね。

知沙希ちゃんがやっていることってすごくて、あの人は俯瞰で見ているんですかね、その時やるべきことの選択眼、あれ天性のセンス?モーニングに対する努力においても必ず説得力が付加されているし、たまの一撃だけでカントリーファンは完全に御されているし、あれは知沙希ちゃんにしかできないことだと思いますけれども。

わたしはこれからもカントリー大好きですし、アンジュルム船木結が大好きでした。

書いてたら日付変わっちゃった。