1日分のお砂糖

おもにカントリー・ガールズへの思いのたけを書くブログになろうかと思います

わたしは黄色を振っていたし。好きだと思っていたし

研修生の頃から見てた、と思っていたのだけれども、よく考えたらさゆきがどういう人なのか全然知らなかったなあと思って。辞めたかったんです、もう。ってことなら、なんというかバレて良かったねなどと思えなくもないけれど、そうでもないんだろうなと想像して苦しい。

「アイドルが恋愛禁止っておかしいと思う」じゃなくて「彼のことしか今は考えられない」とかでもなくて、弱い人だったのかなあと想像する。

しかし、バレなきゃいい。っていうことを続けてたというのはもう駄目だよね。どれだけ葛藤があったのだとしても。そのまま許したら他メンバーのメンタルがガタガタになるからハローから抜けるっていう選択肢しかないですよ。ハローは大所帯だから、あれを許したらこれも許すの?とか、ファンもぐちゃぐちゃになってしまいますね。

だからこうなるしかない、というのはわかりすぎるくらいわかるのだけれど。

個人的にそもそも論に持っていくと23にもなれば恋愛したっていいと思うし、そういうルールやめてもいいんじゃない?と思ったりもする。アイドルという立場での恋愛を本人に任せるっていうのはとってもリスキーで難しい、不可能に近いことだとは思うけれども。人それぞれで年齢で区切るのもどうかと思いつつ、20歳過ぎたらよくよく考えて自己責任で決断しなさいと言えば、思慮ももうちょっと働いたりするでしょうし、両立できるなら、そう悪くないですよ。仕事も恋愛もっていうのが一案理想的な、自分のことなら誰もが求める形です。そうなったらいいなと安易に思いましたね。安易にね。今回のこととは別に。

一番何を思うかといえば、さゆき幸せになって!!!ということで、Juiceのメンバーも、ハロの子みんな幸せでいて欲しい。あとから振り返った時に「あれで良かったんだな」って思えるようでいて欲しい。

事務所にはまだ、居てくれるのかな。歌を続けて、歌に真摯に向き合って続けていくなら、応援する人はたっくさんいると思いますよね。さゆきの声は心地良いもん。ずっと、さゆきはJuiceを辞めたら芸能界からいなくなっちゃうんじゃないかって何となく、そう思って不安でいたのが、まだ事務所にいてくれるなら、自分の想像がはずれて少しホッとします。なんか儚いんだもん。