1日分のお砂糖

おもにカントリー・ガールズへの思いのたけを書くブログになろうかと思います

まいちゃん

梨沙ちゃんが更新したブログで「お勤め、頑張りましょう(^^)」と言ってくれたので、仕事頑張ってきましたYO!

わたしは今やすっかり、ももちという女の子の存在に人生の一端を巻き込まれたかのような気がしています。そのももちが愛した子どもたちのことも、もう本当にみんな大好きです。
なので、このブログで分け隔てなく愛でたいという思いもあり、これまで特に書かなかったことがあります。わたしをカントリー・ガールズに搦め捕ったのが、小関舞ちゃんだということ。彼女がいなかったらカントリーにここまで入れこむことはなかったんじゃないかな。

 

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〜自分大好き〜小関舞
最初にこの子いいな!と思ったのは結成を追った動画、控え室に集められた場面の「うたちゃん!」の一言。素直で強い親愛に溢れる言葉の発し方に、強く惹き付けられました。この子気になる。それは恋のはじまりです 笑。
カントリー・ガールズの良心。太陽。愛の伝道者。それがおぜきー?「まいー!」
カントリーが放つオーラの中の「健全な色」の8割(てきとう)をこの小関舞が担っています。
健全とは何か、愛を真っ直ぐに受け止める力がある、ということです。この強い輝きが、最初からずっとカントリー・ガールズを照らしてきました。
自分の言葉を伝えようという強い意思があるというのも最初から顕著でしたね。「自分の言葉で話しなさい」というのはももち先輩の最初期の指導だったと思います。その薫陶を受けるまでもなく、ももち先輩との邂逅以前から、自分を出せていたのが小関舞です。
歌、ダンスもアイドルとして申し分ない。『愛おしくってごめんね』のライブを初めて見たとき「ごめんなさいね」の音の取り方に、この子絶対上手くなる!とわくわくしたんですが、そこから努力もたくさん積んできたと思います。同じ曲でもツアー重ねるごとに必ず、良くなっている。前ツアーで惜しいなと思ったところが次のツアーではまったく気にならなくなっている。そんなのが多々ありまして、これは本当に細やかに努力してるのだろうなと毎回感動していました。
去年の春夏あたりから、ぐっと垢抜けても来て、今やステージでのオーラの華やかさも半端ないですよね。
最高に魅力的なアイドルです。わたしの思うアイドルの理想像そのものです。みんな、小関舞を見つけるべき。
これからも成長を追っていけるって、何て幸せなんだろうと、思ってます。ああ、言葉にしてしまった。

やなみん

仙台までに心境の変化はあるだろうか。あるかもしれないし、ないかもしれない。

わたしの仕事の話ですけれど、先週クライアントに呼び出されて、年間受注していた筈の仕事を一旦白紙に戻すと言われたんですよ。理由はまあ責任者が変わって、コンペの時とは事情が変わった、方針も変わった、そこで他社への依頼を含め全部一から見直すんですと。そもそも年間受注っていうことで、こちらはチーム編成やシフトの組み直しを1年単位で計画立ててやっていたのが、こんなあっさりとフイになる。わたしは社内で責任を問われるし散々です。それでもこれについては、帰り道に「ほんとこんな仕事ばっかで嫌になっちゃうよねー」なんて同僚と笑う余裕もあります。金のことだけなら取り返す算段もつけられる。そのために会社組織でやっているのだから。これはなんとでもなる話。人と人の心は取り返しがつかない。

迂闊にビジョンなき再編に取り組む者たちなどに振り回されたりしない。というももちイズムはどうですか。大見得切ってみましたが、土日に引き続き今日も気付くとカントリーを想いめそめそ泣いています。全然駄目じゃないか……。

 

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〜ミステリアス少女〜梁川奈々美
どこがミステリアスなんだメンバーカラーの紫色くらいしか思い当たるところがないですが。ミステリアスに見える画像を貼ってみました。
この子は初っ端からのこまっしゃくれたお喋りに釘付け。まず、そこに見える強い防御感に心配を覚えたのも束の間、ももち先輩が手厚いフォローに入っていったのを見て、安堵したのをよく覚えています。知識をオフェンスに使うのはいいのですが、ディフェンスに使っていると先行きが危うい。器用な子ではないのです。多分これをももち先輩も感じ取ったのではないだろうか。容姿のあどけなさから「子役感」というキャラクターを植え付けたのはきっと正解で、同時加入の船木結に先んじて、カントリー内で異彩を放ち始めました。これが良いバランスだったと思います。
やなふな。一人での立ち位置をまず模索しただろう船木にとって、このセッティングは最初ちょっと邪魔くさいものだったんじゃないかな。ただでさえ人見知り発揮して最初はカントリーの空気の中では一歩引いてましたし。しかし梁川の食らいつきには目を見張るものがありました。尊敬する研修生の先輩船木さんから「むすぶ」呼びへの軽やかなハードル越え。
「やなみんの扱い」を模索する。それは己と見つめ合う作業なのである。やなふなはまだ発展途上です。
梁川奈々美の可愛らしさについて。彼女のとっても愛らしい声は、カントリーの癒しです。これもレコーディング動画で感じることができますね。「かっ……かわいい」と思わず声が漏れます。
端正な顔立ちも、その成長の行く先を見守りたいと強く思わせるところ。写真写りが抜群なところにもアイドル適正の高さを見ます。わたしを「生写真も良いものだなぁ」と初めてニヤニヤさせました。美人さんになりますよ。とはももちの弁。握手会でまじまじと対峙したときは、黒目キラッキラで無邪気な子犬ちゃんみたいでした。

youtu.be


アプカミ#50(1/13/2017)

ふなちゃん

カントリー・ガールズの只今ラジオ放送中!!」これまで通りのりさおぜ節が全開。聴けてよかった。幸せ。愛に溢れる、思わず顔がほころんじゃうやつです。これは、カントリーの行く先を聞かされる前の収録ですよね。たぶんね。
それから、ももちのラストアルバムに収録される『妄想リハーサル』が流れ始めて、泣きました。これが今月末やっと手元に届くんだ。どれだけ待ったと思っているんだ。自分がどれほどカントリーのアルバムに飢えていたかも、思い知らされたような気がします。

今回のことから「カントリーは駄目だった」という結論にはならないんですよね。「カントリーは終わりにしてもいいと考える人がいた」ということはあるかもしれませんが、この結果はこれまで積み上げてきたものの評価ではないのです。
カントリーの評価は見てきた人が思ったまま自由にしていいんですよ。というわけで

ここできちんと、カントリーの何が良いと思っているかを書いておこう。こんなことがなければわざわざ書きもしなかっただろう、当たり前のことしか書けそうにないですけれど。

メンバー編でいってみよー

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〜ナニワ魂〜船木結 ※キャッチはDVD Magazineより拝借
カントリー内での立ち位置が、決して「末っ子」でないところが大きなポイント。妹感?ないですね、ないです。加入時から常に「含むところ」ある顔つきをしてました。それは恐らく内に秘めるプライドです。新人として入っても自身の能力の高さを誇示する事に臆するようなところはほとんど見られなかった。この子の立ち位置の見極めと瞬発力は恐らくカントリー内でも突出して高い。ももち先輩より高い。
デビュー曲となった『ブギウギLOVE』のMVで見せる堂々とした振る舞い。背後にカントリーを背負うことを全くプレッシャーにしていない。グループ全体をぐいぐい引っ張っていくパワーに満ちあふれていました。高まりましたよね。
歌唱の魅力がずば抜けているのは誰もが知るところ。『ブギウギLOVE』のレコーディング動画、これは船木結の歌の魅力を解読するのにマストの動画ではないかな。見た人を「おっ」と思わせるなんともイナタいセンスに満ちてます。
カントリー・ガールズの楽曲の方向性に大きく影響を与えたことは間違いない。船木に引っ張らせようという思惑もあったでしょう。
実際、船木結が加入したことにより、山木、森戸がが激しく刺激されただろうと推測していました。かっこいいカントリー・ガールズも見せていきたいと強く思っている3人です。船木結は、可愛いばっかりじゃないカントリー・ガールズの可能性を大きく広げた一人ですよね。
時々書いてますが、ブログで見せるウィットが大好き。かなわんなぁ。と平伏しております。

https://youtu.be/ZUuSIOPHLTQ?t=1556

アプカミ#06(03/04/2016)

長いわ……ふなちゃんだけで今回終わり。ももち先輩から「あのさ話もうちょっと短くまとめられないかな」と言われてしまう。ヤダー言われてみたい。

今日は℃-uteのラストコンサートです。凄いライブになりそう。カントリーはオープニングアクトに出ますね。しっかり努めてくるのだよ。

何が言いたいかというと

というわけで数時間経ちましたが
眠れるわけないですよね。数時間でこのやるせなさがどうにかなるわけもないだろう。最後にももちを傷つけた事務所を一生許さないみたいな邪気眼持ちレベルの悪態だってついてみたくなります。

ガルポプ聞きながら、泣きながら、笑うみたいな、ここまで感情がぐちゃぐちゃになるのもなかなかないもので。

5人の新生カントリー・ガールズは、ただ続いていくだけの未来のないグループになる。と、いう解釈しかできない。知沙希ちゃんとやなみんとふなちゃんが、どこのグループになるのか見当も付けませんが、そりゃ稼働しているグループに入ったらそちらで自身が輝く立ち位置を模索しなければなりません。梨沙ちゃんまいちゃんは、配信の新曲録りとハロコンの時だけ集合?部活みたいにお気楽におやんなさいっていうことですかね。みんなそれぞれ、与えられた場でひたむきに頑張ると思いますよ。そりゃとびきりいい子たちですもん。それって、今が旬の女の子たちに、余生みたいなグループを背負わせるっていうことですかね。

ももちはカントリーの未来を見据え一人一人を見て育ててきたんですよね。実際、おままごとじゃなく育ってきたじゃないですか。
アイドルブームというものを世間が面白がる時代は終わったように思います。万人が知るようなヒット曲も生まれない、ファン相手に握手会だのグッズだの、ニッチマーケットのみでそこそこ稼げて回せればいいという経営方針が透けて見えている今でさえ、ももちは諦めず、意識をキープしながら、世間に向けてのパフォーマーとして5人を育ててきた。
5人でも大丈夫っていうのは暗示でも呪文でもなく、ただの確信だったと思います。あとは売り方次第っていう、それだけの話でしたよ。見てきたファンは皆そう思えたんじゃないでしょうか。
まあ、それで今後の売り方、目論みには合致しないという事務所側の判断なのでしょうが。

ももちの悔しさやるせなさを思ったらこちらは正気ではいられない。これまでだって、ももちの内にキラキラする怒りを感じたことが何度かあったけれど、それでももう最後だし水に流してやるよって、卒業まで邁進していたところだったんじゃないかと思うのです。実際、どれだけのものをファンに落としてくれたか。今年に入ってからどれだけファンに尽くしてくれているか。

今回のももちイズムツアーだって、今後のカントリーを思ってももちが5人を心尽くしで盛り立て、メンバーもそれにしっかりと応えた、素敵なツアーでした。
あの、中盤までMCなしフルで突っ走る体力勝負の構成も、スパルタだわと思いながら、ああ、今後しっかり5人でやっていけるだけのスタミナと手応えを感じさせたいんだろうなと、こちらも身が引き締まるような思いで見ましたし。
MCでは自分の話よりカントリーのメンバーの話。この子たちをこれからもよろしくねっていう思いが込められていたと思うのです。
大阪公演での「ずっと一番近くで見てきた“大人の”私が言うんだから」この子たちは大丈夫っていう、あの言葉に、何か悲痛な思いを感じたのが気のせいじゃなかったっていうのが、本当にしんどい。“大人の”という言葉を乗せたのは、説得力を加味して訴えたいというももちの願いです。
あの時は、ももちはこの段になって追加メンバーの話に抵抗しているのかななどとチラと思ったのでした。それどころではなかった。

カントリーのライブツアー最終日、仙台は、きっと応援してきたファンは大きい声援を送るだろうし、メンバーもそれに応えてくれるだろうと思います。ももちイズムですよね、笑顔で。まあ、涙でぐちゃぐちゃの笑顔かもしれないけれど。想像してみてくださいよ、わたしは6人カントリーのライブツアー千秋楽、VIVA!!薔薇色の人生の「私なら大丈夫です」を希望を抱きながら聴けるだろうと楽しみにしていたんです。どういう思いで聴いたらいいですか。

何が言いたいかというと、わたしは、カントリー・ガールズが大好きなんですよ。

6月になっちゃって

バスツアー終わったようですね。ツイッターのレポだけで興奮しまくりました。ももちありがとう!

あれですね、最高に盛り上げ、ファンの想いに尽くし、6/30に有終の美を飾って、7/1に突然一般人になる日が訪れるという、その落差によって引き起こされるカタルシスを想像すれば、今ももちのアドレナリンはびゅーびゅー出まくっているのではないかと思います。

ファンとしてはそのカタルシスまで味わいたい 笑

参加率はともかく、この祭りには全力で心を乗せていきますよ。

すごいなももち。そう思いながら、ちゃんと人間だと思っていますよ。

じゃない?

カントリーのNHK大阪とかBuono!ラストとか、ぼちぼちと感想を書いているところだったのですが
公式のお知らせを見てすーっと背筋が冷えました。

リリース>カントリー・ガールズ コンサートツアー2017春 ~ももちイズム~ 発売日  2017/08/16

あれ、2016冬ツアー映像化しないの?
全身冷えて心臓が痛くなって涙が沸いてくるんですけども。え、どうしてこんなことで泣かなきゃいけないのか、このタイミングで 笑。涙はもっと別なときに流す予定だったよね。

Zepp本当に素晴らしかったですよ。2016冬ツアーの集大成。ももちはちょっぴり疲れていたのか、最初少しいつもより覇気がない感じを受けたけれど、そんなものを補って余りある可愛らしい笑顔が最高に全開だったのが、Zepp公演ですよ?本当にキラキラしていて本当に可愛かった。
シャッフルをフルで映像で見られないんですか?好きバカをフルで映像で振り返るのをどれだけ楽しみにしてたと思ってるんですか。
冬ツアーなら、DVDMagazineのReNYダイジェスト、ありましたね。ありました。ももちの引退発表の日。あれも大事な日でしたけれど、ライブとして肝心な音は酷いし映像全体に暗いし、なによりあの日は知沙希ちゃんの喉が不調で、2人パートなんか全然声が出ていなかったし、引退発表を控えてメンバーみんな、通常通りの全力なんて出せていなかった公演だと思いますけれど。2016冬の集大成はZeppでしょう。横隔膜も痛くなってきました。そもそもDVDMagazineはダイジェストだし。

ライブだけでやっていた、音源未収録の曲が、カントリーのアルバムとしてではなくももちのソロアルバムに収録されてしまう、ということについては、まあ、まあ今後はももち抜きでやっていくわけだし、新生カントリーとしてきっとあらためてアルバムをいつか(…期待できないが)ということも、もしかしたらあるかもしれないし、などと気持ちの落とし所もあったわけですが、これは。
ももち引退はももち引退、カントリーはカントリーです。
事務所はカントリーを何だと思っているのか。本当に冷えました。

この寒さは雨のせいじゃない!もうほんと心臓痛い。
なんちゃって、ぽろっと出してくれるのを待ってます。待ってますからね!