1日分のお砂糖

おもにカントリー・ガールズへの思いのたけを書くブログになろうかと思います

新曲大好き。と、その他

通勤中、運転しながらアフターファイブを口ずさんだところ、思った以上にキーが低かったという話。

音拾ってみたんですけれどもmid1G#ってカントリー最低音ですか?いや、これまで調べてみたこともなかったので適当です。この曲すごく低いよねーって言いたいだけです。聞いてるだけだとそこまで低く感じないのは声が可愛いからなのか。柔らかい声、しかし弱いというわけではなくて押しは強いなんだろう、木琴みたいな、低音でも響きが可愛いって良いですね。カントリーの新しい強みを知ったような気分です。中低音を下にぐっと留めるような強さは、ももち在籍時のユニゾンにはなかったと思うんですよね。今の5人で獲得できてる強みかな。森くんが抜けた後のスマップみたいな(例えがわかりづらい笑)カーン!と上に飛んでいくような爽快な響きがなくなった代わりに、ちょっとブルージーに響くユニゾンを手に入れた。みたいな。それが今回このアフターファイブの曲調にしっかりとはまった感じです。ライブ(LV)で聞いたとき、被せ音を差し引いても、テンポの早い歌い回しを弾むように合わせていく彼女たちの歌声に心地よさを覚えました。あー、この曲好きです!雨子先生の歌詞も、リアルさの折り込み具合については個人的に突っ込みどころがほとんどない。ちょっと隙がなさすぎるんじゃと思うくらいです。

一方、冒頭まいちゃんの表現力に度肝を抜かれる『傘をさす先輩』。こっちは高音で、さらっとPBJLの最高音に到達してるんじゃないだろうか。歌詞は少女漫画のシーンが浮かびそうなファンタジック仕立てに思え、じつに対称的。組み合わせとしても面白い2曲ですね。

そして!ああっ。良かった。4周年イベントのお知らせを見逃さずに済みました。FCからのメールは気を付けて開いてるつもりなんですが何せ何せ抜けてますもんで。申し込みするのに手が震えます。怖い!絶対に行きたいこの公演、ポチッとした瞬間に運命が決まってしまうような気もして、一旦ブラウザを閉じ。笑。いや、シンプルな話です。落選したら行けないだけのことです。やだそんなのVDイベでもう体験済みじゃない?申し込みました。ひとまず、ホッとひと息です。

会社で同僚に会ったのでいちおうお知らせ。「はまちゃんと握手!にお申し込みされるなら5部か6部にしてください」本当に説明がめんどい…。わたしはカントリ―のミニライブのために早朝から並んでみるけれども整理券取れた場合はこぶしの握手タイムと重なるところがあるからそこをはずしてくれたらわたしも一緒に回れるよ。いや、多分だけど」っていう話をですね。同僚曰く「説明読んでもややこしすぎてハードル高過ぎなんですよ…!ライトヲタに厳し過ぎやしませんか!」ですよね。しかも来年4月の握手会のことで、その各数秒のために、どうして今から眉間に皺寄せて説明読みながら考え込まなければいけないのか、ああ…わたしにもわかりません。とりあえずさ、日曜日はこぶしの山野ホール一緒に行こう。それから3次受付に賭けるという手もある。いや、多分だけど。