1日分のお砂糖

おもにカントリー・ガールズへの思いのたけを書くブログになろうかと思います

エンターテイナー

Juice三郷の一般発売5月かーと思っていたら、初日静岡のチケットが一般で買えましたのでですね。昨日、夜公演だけ行って来ました。単独初参戦を遠征で!

まず静岡と言ったら東名か。となりまして。東名ってほとんど乗ったことがないんですよね。わたしは東京の西の方に住んでいるので、名古屋に行くなら中央道使っちゃう派。東名と言えば「厚木まで遠すぎるんだよ…」というイメージ。でも、昔とは違う。圏央道が繋がったんだわ。圏央道経由を試せることにわくわくしちゃいました。遠征どんとこい!

良いお天気で。雄大な富士山を見ながら、そして由比にさしかかり眼前にさーっと広がって行く水平線を見てうわあああぁぁっと気持ち高まり、静岡来れて良かった!と思いました。三郷がFCで取れてたら静岡参戦を画策もしなかったでしょうし、この爽快な体験はなかった。夜公演だけにしたのも良かったですね。GW初日の渋滞どんなもんだろと思ってましたが、昼過ぎに出発したらするーっと行けました。あたりをつけたコインパークをナビに入れたつもりが、違う駐車場を目的地にしていて、会場から1.5kmくらい離れたところに停めちゃったのはなんというか、まあ、休日は3km以上歩こう!を己に課しているしそれを達成できて良かった良かった(負け惜しみ)

Juiceホールコン。やっぱり、案の定、行ったら絶対楽しめる筈と思った通り、いやそれ以上。単独の空気がよくわからないし、Juiceなら聞き入っていればいいんじゃないかと初見はファミリー席を望んでいた訳ですが、聞くもありだけれども熱く乗っていきたい!初見から簡単に乗せてくれるじゃないかー!って思いました。

聴きたいと思ってた曲をどんどん畳み掛けられて、満足感にうっとりです。癖のある曲を次々と、軽々歌いこなしてそのステージの世界と流れをつくりあげていく様がかっこよかった。

ステージのセットも演出の入り方も舞台みたい。座って見ていたせいで余計、コンサートを見ながら半分舞台見てるような気分でした。こういう演出に7人って人数がドはまりかもしれません。7人のダンスもフォーメーションも魅せてくれる。カントリーと違ってキャリア積んだ大人多めなのもあって、とはいえ二十歳そこそこでここまで手練のステージになるのかって感動もありました。全員華があって素敵です。単独ってやっぱり違う。ハロコンとかひなフェスで見てても、とにかく歌、歌を聴いてる感じがするとか、全員声が良いくらいしか受け取れてなかった。単独見て知れることはたくさんありますねー。わたしはさゆきにメロメロです!

このホールコン、セクシーがテーマに通されてましたが、なまさゆき!なぁあああんてコケティッシュ可愛い子なの!無邪気でお人形みたいなあどけなさもありつつ肌感がエロい。わたしが男だったらさゆき一択ですね(何の話?)

ちなみにわたしはJuiceではもうずっとゆかにゃが好きです。ゆかにゃがモニタに抜かれた瞬間「ゆかにゃかわいいいいい!」と叫びました(心の中で)。なんであの人あの冷静さを保ちながら可愛いんですかね。かりんちゃんのこの日のメイクがすっごく好みでした。ヨーロピアン少女。希有のアイドル。白い輝き。あーりーの完全な美貌と蠱惑的破顔、艶声の破壊力。かなともの何の心配もいらない凄まじい適正感安心感。るーちゃんの、目が行くダンスと声の唸りとチャームの笑顔が見れて幸せ。そしてJuiceのやなちゃんですが、そう「やなちゃん」って文字をわたし勝手に「やなみん」と同じイントネーションで読んでいたんですけれども「辻ちゃん加護ちゃん」のイントネーションで「やなちゃん」なんですね!知らなかった…。今年イチの衝撃です 笑。

やなちゃんですよ。髪おろしてたんですが、激しいダンスで長い髪が汗で貼り付いて顔が見えない場面多々。ポニーにしとけ 笑。歌なんですけれども、低音の抜きが魅力的になってるなとは思ってたものの、Juiceの歌の良い面子に囲まれながら何度もはっとさせるようなソロパートを聴かせてくれました。迫力負けしないようにか声太めに出そうとしてるんですよね。声の愛らしさが魅力的な子でもあるんですけれど、ももちがBuono!で低音を獲得したように、やなみんは違う色の声を獲得するのかもしれないです。

衣装がたくさん。最後のMCでやなみんが「今回の衣装が全部好き」と言ってたんですが、完全同意です。バリエーションも色も華やかさ可愛さもあって、これは映像になったら絶対欲しいところ。

とにかく魅力的な7人の、物語性のあるステージ。また見たいですねー。三郷の一般取れるといいな。

 

6月の楽しみはたくさんあって。まずはなによりカントリーの単独イベント、お取り寄せとして梨沙ちゃんのスマホケースやBDイベントのDVDも届きますし。しかしわたしの4月5月は!と思っておりましたのでJuice見れたことでなにかちょっと落ち着きました。

 

先日ひなフェスに付き合わせた同僚、家でよくハロプロの動画を見ているので旦那様がちょっとハロプロに興味持ってきて、今度アンジュルムの発売イベントが近くであるので見に行きたいとか仰っておられるそう。

「誰が好き?って聞いたら、アンジュではかみこ、こぶしなられいれい、カントリーなら知沙希ちゃんとか言うんですよ」

「おー」

「正統派過ぎやしませんか?!」

いやいや、旦那様が正統派で良かった。安心。「カントリーではやなみん」とか言われたらきっとざわざわすると思います。昔ももちがカントリーを見にきた弟君に「誰がいい?」と聞いたら「やなみんが気になる」と言われた。と発狂してたのを思い出しました。MCで長々と八つ当たりして、やなみんの「わたし悪くないですよね?!」という八の字眉毛が可愛かった思い出ですが。「ちぃちゃんが気になる」だったらここまで事件にはならなかったのではないか、いや、最初に知沙希ちゃんが可愛いとは仰っておられたようで、そこはももちも納得だったみたいなので、あれですよ、そのまま正統派に着地してれば良かったのにー。

しかし、デコ時代やなみんの幼いのに謎の色気が零れ落ちるヤバさは、前髪つくってだいぶ和らいだような気もしますね。昨日見た、白肌むっちりのやなみんがデコ出しだったら相当ヤバかったはず。前髪で色気を封印していると言っていいでしょう。おデコで一発逆転セクシーな存在にもなれるわけですが、まだ、まだやなみんは出さなくていい。そう思うと、チャームポイントだったおでこが、隠さねばならないものになっていて驚愕です…

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