1日分のお砂糖

おもにカントリー・ガールズへの思いのたけを書くブログになろうかと思います

昨日のタイトルにつれて

昨日のエントリー「ももちのことを考えている時だけ心が平和です」などとタイトルをつけました。そう、この一ヶ月何を考えて幸せになっていたかという話。

まず卒業前は、このブログできっとアイドルももちについて、思うところをまとめるんじゃないかと、想像していたんです。ここまでの、期間にしたら短いヲタ活ではありましたが、総括するか。みたいな。
で、卒業コンサートが終わって、その感想を綿々と思うまま綴ったりして、まあとにかくその間幸せで、全部書き終わって、区切り付けてももちがいない生活を見つめるのかなーと思っていたら、そんな生活始まらなかった 笑。

ももちは今幸せなんだろうな。ももちのこれからは幸せなんだろうな、などととふわふわ考えて、幸せになっているんです。

何と言いますか、人として信頼を寄せているんでしょうね。
特に今年に入ってからの彼女の誠実さに何度も何度も何度も胸を熱くさせてもらったから、今そう思うことができるんでしょう。言ったら、今年に入ってから完全に心酔しちゃったのかもしれないです。

心酔しちゃったからストレートに胸に入ってくるものもあるわけで、卒業文書なんかもう、衝撃的で、ここまで胸襟開いて言葉にしてくれたのか!なんて感動もありました。

いやもともと、アイドルというパッケージに固められてるイメージでありながら、いつだって折々に詳らかにしてくれる、ちゃんと素の部分だって見せている人だというのは、ファンは皆知っている、そういう信頼関係を築いてきている人なんですけれど
そしてきちんと線引きをして、ファンに見せられる部分だけを見せてくれる人じゃないかなとも思いますけれど

卒業文書で、個人的に最も強く胸を衝かれたのは将来のビジョンの話で、未来の画が具体的に見えていると書かれていた箇所。「明確に」「カラーで」見えていると。
読んだらわかると思うのですが、この箇所で、ももちは言葉を重ねて重ねて、それは真摯に、ファンを説得してくれようとしているんです。必死なくらい「私は大丈夫」って伝えようとしてくれている。
ここ一対一になれるんですよ。もうファンとしては最高に素敵な行です。

ももちがいくら面倒くさがりで、雑で、ズボラなとこがあってもですよ 笑
堕落はしないと信じられる。
おかげで今日も、ももちはいつだって未来を見ているのだろうな、そしてきちんと変わっていくのだろうなと想像して、途方もなく幸せです。

大層平和でしょ。

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