1日分のお砂糖

おもにカントリー・ガールズへの思いのたけを書くブログになろうかと思います

♥ありがとう おとももち♥の思い出 ー3ー

♡MC
カントリーのライブではおなじみ、ふなちゃんの独演会から。カントリーのMCって、黙っちゃったり空気が停滞したりしないところがすんごく良いと思います。全員拾ってこう拾ってこうと前のめり。
花火ができたっていう話は、これね、雑誌のインタビューでも梨沙ちゃんなんか特に熱く切望してたやつ、実現したんですね。ああ、良かったね!そう思いながら
カントリーのファンばかりじゃない会場で、こんな内輪の話いいのかしらとか謎なことを思っていたわたしです 笑。

♡明日からはおもかげ
ももちアルバムの発売遅すぎましたよね。ぎりぎり滑り込みで青海に向かう車の中で聴いたこれ、ああ、きれいで素敵な曲だなと思って嬉しかったんですが
実際に歌うカントリーたちを見ていたら
ふなちゃんの笑顔にきゅんきゅんした。やなみんが泣いていて神々しかった。まいちゃんの振りが指先まで美しかった。知沙希ちゃんの「お守り」っていう言葉にあらためてぐっと来た。泣かなかった梨沙ちゃんにこっちがウルウルしました。

♡ 愛おしくってごめんね
ももちバージョンの愛ごめ!話題沸騰の主役はやなみん。
あとでTSで見たらがっかりですよ。会場のビジョンでは、Aメロ中盤までずっとカメラ固定でももちとやなみんを映しっぱなし、振りと首の角度を前のももちにぴったり会わせながら八の字眉キープのやなみんに、会場の笑いが止まらなかった。1番終わりの「ごめんなさいね」の直前にセンターのやなみんをももちがぽーんと突き飛ばしてるとこも全然見せてくれてないじゃないですかー。
ももち歌う「ごめんなさいね」さすがに上手かったです。

♡浮気なハニーパイ
さんざんカントリーのライブに付き合わせていた同僚曰く「最初はへんな歌って思ってたのに、いつのまにかイントロが流れると来たー!って思うほど楽しみになりました」ええ。
もう完全に自分たちの楽曲にしているカントリー。広い会場で横に広がって歌う様に胸あつです。盛り上げ曲の熱をこれだけ広い会場に投げられるんですもん。まいちゃんのパート格好良かった!

♡革命チックKISS
流れでこれ。最高ですね!カントリーのライブを切り取ってそのまま持ってきた感じ。センターステージに居たので、全然見えてはいませんでしたが、一緒に手拍子するのめっちゃ楽しいんですこれ。カントリーで歌い続けて欲しいです。

♡リズムが呼んでいるぞ!
手拍子コーナー。ももちテレ。「カントリー最高!」
はい、最高です……!
花道からメインステージへ駆けるももちの高揚した感じがたまらなかったですね。ほとばしる、カントリーへの思いを全身で表現してるみたいでした。

Bye Bye またね
「贅沢な時間」これに尽きます。最後と言われたのに、あまりに満たされていて寂しい気持ちがみじんもなく。とにかくももちに向かって手を振りたくて、たくさん振りました。

アンコールでももちからの挨拶。
お人形みたいなお姫様みたいなピンクのドレスのももちが、もうこの世のものとは思えないくらい輝いてました。
Berryzへの思い、Buono!への思い、そしてカントリーで、あんなに感極まるなんて。想像を越えていてびっくりしたとは前に書きました。
ももちからは再三、お願いしますと言われているんですよ。ファンは。さあ、肚は決まったか。決まっています。わたしはこれからもカントリー・ガールズを応援するのです。

卒業の実感がなくて、全然わからないと前日まで言っていたももちでしたけれども、ライブもここまで最高のものを出し切ろうとしてくれていて、さらにこの挨拶の段になって、ちゃんとファンに真摯な気持ちを届けてくれようとしたところで、言葉を詰まらせました。
あの、零れ落ちた笑いは、ファンに甘えてくれたんだなと思います。

「大丈夫です」っていう言葉が本当に力強くて、どれだけの確信を持っているのかと思いましたが、これは後で「卒業文書」を読んでさらに補完されました。
ああ、もう、「大丈夫」ってそう言うなら大丈夫なんだろう。(教育関係に進むにあたって、こちらの唯一の心配は利権絡みで利用されたりしませんようにという、それだけです。)
今日までラジオなどでも言われてましたが、また、幸せになってください。と言われてしまいました。ももちがいなくなったら、つまらなくなるな。そう思っていたんですけれど
このブログだって7月からはもう閉めるんじゃないかと思っていたんですけれど

なんかせっせと書いていて、幸せですよ。そういうことじゃないって?笑

♡アイドル卒業注意事項
まことさん来た!この曲はもう、ももちイズムツアーが終わったら歌われないと思ってました。なんとなく。考えてみればこの卒業セレモニーにこれほど相応しい曲もなかった。
泣いているやなみんが凛としてこんなに美しいなんて。ふなちゃん泣いたらだめだよ…!可愛すぎる。まいちゃんは気を張って言い切りました。知沙希ちゃんが、ももち先輩をチラッと見るやつ、見納めました。梨沙ちゃんの笑顔から優しさが溢れ出ていました。
そして泣いているももちが凄く可愛かった。愛すべきカントリー・ガールズの物語です。

♡VIVA!!薔薇色の人生
この曲、すごい曲になりましたね。メンバーの、ファンの気持ちを束ねる崇高な一曲になりました。ももちはまいちゃんに「私なら大丈夫です」と歌わせた。この強さ。
アルプス一万尺でやなみんが泣いちゃって「いー」が震えて、そこから全員固まってのユニゾンが本当に良かった。泣きながら笑おうと歌おうとするメンバーたちが本当に愛おしくって
こんないいグループを応援できて良かった。

♡ありがとう!おとももち。
わたしが今年に入ってから行った各イベントの最後にずっと歌われ続けたこの曲も、最後の最後の最後です。
ももちがBerryzで一番好きな曲としてこの歌を挙げていたのを見たのは、Berryzのムックだったかな、自分もとても好きな歌だったので、より好きになりました。
「自由に信じあいましょう」という言葉の美しさ。ももちとファンがそういう関係なら素晴らしいですね。そうありたいなと思います。
本当に最後、と思ったらもう夢中で、一緒に歌ってました。ももちの笑顔が満たされてるように見えて、幸せでした。

最後に、メインステージの段上で、ももちが小指を上げたときにびっくりして、それから、うわーももちがファンの愛を集めている!と思ったのでもう必死で送りましたよね 笑。それは随分長い時間に感じました。めいっぱい送らせていただきました。

その小指を折り畳んだ時は、わたしの周りもわりとざわざわしたのですが、このざわざわ、ここまでファンに真摯にその姿を見せてくれたももちが、最後に演出ぶっこんできたからですよね。
わたしもその時は、らしくない感じがしたのですが、後から考えてみたら、非常に非常に彼女らしい。翌日の芸能ニュースや芸能スポーツ紙が軒並みこれを取り上げていたのを見て、そう、こういう取り上げ易いポイントをしっかり作るのがももちだった。と思い直したのでした。
そういうしっかりしたとこも、最高でした。

ああ、振り返り終わってしまい、一抹の寂しさ。ですが
これからまた映像が発売されるのを待つ楽しみ。何度だって見られる、伝説のライブに参加できて、ファン冥利に尽きます。
ももちありがとう。ああ、もう沢山いくらでも言いたいです。