1日分のお砂糖

おもにカントリー・ガールズへの思いのたけを書くブログになろうかと思います

アプカミのギターRECその他

こぶしファクトリーのファーストアルバム『辛夷其の壱』を毎日車の中で聴いております。MVなどで聴いているときは意識してなかったギターの音ばかり、耳の中でピックアップされる毎日。こぶしってギターサウンドが礎になってたんだなとあらためて思ったりしていたところ。まあ、わたしの中でこぶしのイメージは70年代ロックだったし考えりゃわかることとはいえ、ちゃんとギターの音なんて聴いてなかったなーという。曲の楽しめるとこをちゃんと味わい尽くそうと思ったらCDは聴かないとだめですね。ギターの音って気持ち良いですね。

なんて思っていたところにアプカミ#51 カントリー・ガールズ「ピーナッツバタージェリーラブ」ギターRECですよ。音好き必見 24:24〜
耳に幸せがもたらされた!

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このアレンジ試行錯誤の行程をしっかり見せてくれるところがまた最高でしたね、あれこれ試しながらびたっとサウンドがはまった時の心地よさったら。「もういっこ低いとこで弾くとどうなる」「やってみます」の結果の、うわぁーーーー!っていうピースがかっちりはまったような気持ち良さ。最初の「もう一人攻撃的な人が欲しい」ってのも言われればうんうんと頷いてしまったりして、ギタリスト複数設定になれば、AさんBさんにペルソナ当てて気質考察までやってるところも面白い。クリエイターですね。
ももちソロ部分の音には心鷲掴みにされました。ももちの声は音量抑えられてるにも関わらず、ギターサウンドにふんわり乗せられて、きらきら立って聴こえてきて、コード進行のせつなさが胸にぐっと来る。2つめにやってみた音の方が立体感あってかっこいいのは確かですけれども、個人的好みでは1つめの方が好きです。ここもう鬼リピですよ。幸せになってしまった。CD届いてオフボーカル聴くのも俄然楽しみになってきました。
アプカミのおかげでPBJLをより深く愛せるだろう。

これまで、個人的な好みで、音楽聴く時はベースの音、次に鍵盤の音ばっか拾って幸せに浸ってたんですが、よもや、こぶし&カントリーがギターに深く耳を傾ける切欠になろうとは 笑 


アプカミではピーナッツバタージェリーラブのMV撮影裏側(3:18〜)もあって、全員の芸達者ぶり、可愛さを満喫。
こういうところで発揮するためにセクシーを鍛錬していたのかよ。

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まいちゃんさすがセクシー女王(笑)やり切っても品はキープするとこがまいちゃんのチャームですねぃ。最近メイクがはまっててすごく大人っぽく見えてたまいちゃんですが、この爆発ヅラを被ってるシーン、年齢相応の無邪気な幼さが見えて、それもなかなかに収穫でした。思春期思春期。

見られよ。おぜちぃ旬のオーラ。あとは大人になるだけ〜の一歩手前ですよ。MVでは見られないだろうこの角度からのショットありがたや。

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フルMVはやくみたいですよねー。もう数日かと思いますが、いいですねこの「待ちきれないよ!」という感じ。変態度に拍車がかかってる気もしますが、もうこの際なのでリミッターははずしております。

思わず切り取ってしまった、ももちの、やなみんへのこの絡み方よ。おかしい。え!?って思わせることをどっか素でやるのがももちのアイドル性である。やなみんの髪いい香りしそうですよね。っと、ナナメ上に飛ばして今回のエントリー終わり。

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