1日分のお砂糖

おもにカントリー・ガールズへの思いのたけを書くブログになろうかと思います

ももちにCMをお願いします

先日のエントリーでちょこっと書きましたが、5月のUTBインタビューでのももちの「CMのお仕事が欲しいです!」発言で、思わぬ野心に触れ、ときめいたっていうネタの続きのような話で。

先週のPON!の出演。「芸能生活で一番の失敗は?」という質問に「思ったより人気が出なかった!」と一笑い取ったあと、さらっと「CMとかの話も全然来なかったし」とボヤいていているのを聞きました。これはもうあれでしょう?芸能人としてももちとして最後に心底CM欲しかったんだなと思うしかないじゃないですか

そこであらためて、真剣に、ももち単体として何のCMに起用すべきかひとりブレインストーミングしてみたのですが、思いつきました。

セイバンのランドセルやったらいいと思います!天使の羽をイメージした例の髪型もあったじゃないですか!まあ、今やってないですけども。
『ももち!許してにゃん体操』で発露しているポテンシャルも存分に解き放てますし、なにより子ども向けですし(いや親御さん向けです……)、いいんじゃないでしょうか。

ああ、思いついたら気持ちが座った。大丈夫だ。行け。
問題としては、ランドセルの売り時が夏休みあたりだってことくらいかな……。

 

相変わらずももちは何も諦めていなくて本当に素晴らしいメンタル持ってんなと思います。PON!で「事務所の人も協力してくれたんですけど」なんてフォロー入れてましたが。事務所の人最後に死ぬ気で頑張ってみませんかね。本人は自身でやれること以上の努力をしてきた人じゃないですか?

個人としてそこそこ知名度を得るに留まった、というのは本当にももちの誤算なんでしょうか。わたしが真面目に彼女を見るようになってほんの数年でしかないですが、過去を掘れば本気でBerryz工房を引き上げようとしていたのだという片鱗に触れるし
……いや、そう、この部分について思うんですが、個人が売れることのみで所属グループを引き上げるっていうのは余りにもハードルが高すぎやしませんか。過去に類を見ないですもん。売れてるグループはちゃんとグループを売ってるから売れてんですよ。
彼女がこの凄まじいハードルを本気で飛び越えようとしていたのだとすれば、今の結果を誤算とみなしているのだとすれば、その希望の光の強さには戦慄くしかありません。

わたし個人的に権力欲のようなものがまったくないため、野心を持つ者の輝きというのはまぶしくてまぶしくて、憧れと尊敬を持って見入ってしまうんですよね。
ももちの野望が叶ったらいい。