1日分のお砂糖

おもにカントリー・ガールズへの思いのたけを書くブログになろうかと思います

ラブリーなボーカルREC.

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本日配信のアプカミ『どーだっていいの』14歳トリオボーカルREC.

ふなっき!船木結のボーカルほんと面白い。ほんと面白いですねー。癖のある声質を容易く個性に昇華できるだけの力があるというのか。音域の広いところがまた気持ちいい。おー歌え歌えいっぱい歌え!と高揚します。この天性のグルーヴ感で言ったら『ブギウギLOVE』の方がグルーヴの出しやすい曲だったし完全に船木結が歌の主役として成り立った曲だと思いますが、この『どーだっていいの』ではすっごい鋭利な飛び道具ですね。もっと育っていくところを見たいな!辿り着いて欲しいなー。ま勝手な希望です。

まいちゃんは考えなくても刻めるくらいリズムを叩っこんだらもうピュア無敵。やなみんは素直な声がなにより素敵なんだなと改めて気づかされたので、まだ若いのだしテクニックに寄せず発声だけ鍛えてったら良いんじゃないの。なんて、そんな勝手な思いのいろいろ膨らんでしまうボーカルREC.でした。

結局実は可愛いだけでなんか見てないんですよね。見た目の可愛いだけならいくらでもいるんだし。かといって歌うまアーティストを見たいわけでもない、そんな狭間の愛らしさを推したいのです。