スペシャルナンバー
出かける段になって急に行きたくなくなる病って何なんでしょうね。小学生の頃からですけど。遠足の日に玄関で「行きたくないうわーん」と親を困らせた記憶はどうでもいいですが、今日はさあ。行きたかったやつでしょ?有休まで取ってさ。まあだいぶ大人になってるので自分に対して「アホか」と一蹴して出かけましたが。家を出ちゃえば大丈夫。本当に意味わからない。
武道館。1Fスタンド東、後方で、どんなもんだろうと思いましたが、センターステージで四方にスクリーンあって、良く見えたことにとにかく感謝です。中野は本当に顔が全然わからなかったから。なんなら耳をすまそうと思って目をつぶって聴いてたくらいですからね。目と耳で楽しめるというのは大事なことです!
久しぶりに、ハロコン然としたコンサートを見た感じです。研修生のパフォーマンスでうるっと来たくらい。
しっかり振り付けあり、フォーメーションありで四方に向けてパフォーマンスしてたのも良かったです。
知沙希ちゃんを見るの1年ぶりじゃないか!大人っぽくなったって、思ったけれど、ダンスは変わらない。ベリビュを歌うチームに入ってたのに歌割りなかったのが残念。ベリ曲じゃん!ちぃちゃん!って思ったのに。でもなんていいますかね、しっかり自分の仕事を全うしている感じを受けました。モーニングにいるちぃちゃんは遠いんだけれど、でもやっぱり、見てて裏切ってくるようなことがない。らしいなって思えるパフォを見せてくれたと思うのです。
かりんちゃんのソロを見れたことはありがたかった。素敵だった。やっぱり特別なオーラを放ってるんですよね。卒コンは落としたので、ハロプロのかりんを生で見るのはこれが最後だったのか。
かりんちゃんと言えば、デビュー前にガキさんの舞台に足繁く通ってきてたんですよね。なので研修生疎いわたしでも知ってるって思える、当時数少ない研修生の一人でした。ガキさんが、ブログにかりんちゃんの写真載せて、いいことあるよって言葉をかけた直後にデビュー決まった時は嬉しかったなあ。新宿駅のポスターも見に行ったりして。なんとなく。あれもこの間みたいな気までしてくるのに。
卒業をひかえたかりんちゃんふなちゃんは合間のMCでフィーチャーされていて、ハロメン全員いる場でこれが行われたことに、じーんと来ました。ささやかでもセレモニーがあって。ふたりとももうベテラン然としていて、かっこよかったな。
ふなちゃん落ち着いてましたね。終始。今日のソロパートも丁寧に歌っていた印象です。やりすぎたりはみだしたりすることもなく、きれいに。大人っぽくて嫌になるわほんとにもう。
あとちょっとだらだら箇条書き。
BEYOOOOONDSの『伸びしろ』音がめっちゃかっこいいね!乗せてくるリズム。寒かった会場があったまった感じしましたよ1
『イマナンジ』好きなの。生で見られたことも、まおぴんの間奏のダンス、こっち側来るよねと思ったら来て、内心キャーてなりました。
前にcoversでいいなと思った、いっちゃんのきれいな高音、また聞けました♡
めいちゃんが当然のように可愛い。声の乗り方がすごく良いよね。ほんのちょっとでもインパクトを残せる良い声をお持ちです。
そうだ莉央ちゃんの声、今日聴いてもやっぱりふなちゃん成分が入ってました。
さゆきがずっとちょっと覇気がないように見えたのは、かりんちゃんが卒業しちゃうから?
かりんちゃんがいないJuiceの新曲。うえむとるーちゃんが引っ張ってる。れいれいがどっしり構えてて、どんなグループになっていくのか。
アンジュが白衣装で、Juiceが赤い衣装で、交代ですっと入れ替わった時なにげに美しいの良かったね。
卒コンのチケット今日発送されたみたいですね。まだコールもできないことは本当に残念で。盛り上げるぞおおおなどと気合も入れられないわけですけれど、それでも、現場で見送らせてもらえる。アンジュルムの単独としても見るのは久しぶりで、とっても楽しみにしてます。
歌ってよいものですね
中野昼の公演に行ってきました。
行けて良かったー!
先日の単独イベントも良かったけれど、この公演でふなちゃんが歌うのを見てあらためて
ふなちゃんさ、歌うの好きでしょう?と思いました。
一音一音きちんと音程当てて、特に低音をきっちり響かせてるのが大変好ましく、声量のコントロールも細かくやっていて、一瞬も集中が切れない感じ。
歌う、ということをこれだけ丁寧にやってるのにやめちゃうの?
凡百なわたしには想像もできないくらい、努力の上に葛藤と決意を経て「将来」を考え、次に行くと決めたものをね、どうこう言いづらいわけですけれども。
もうちょっと。なんてファンの身勝手なのは間違いないのですが。
デビュー後すぐ、ブギウギのレコーディング映像見たときに、アイドルの期間が終わったらバンドヴォーカルでもやってくんないかなーと思ったことを思い出します。バンドヴォーカルなんてまた好きなだけで食ってけないもの出しちゃってごめんだけど、自分がその世界が好きなもので、つい考えちゃうのは悪い癖。
それはともかくね。今の環境、ステージ上で歌うことがまずなくなるんだけどいいの?本当に?と思っちゃいましたね。ふなちゃん、言っても自己評価低めなんですもの。
でも今日の歌を聞かせてもらえたこと、本当に良かったです。
他出演メンバー、やはりかりんちゃんのスタイル。顔の見分けつかないくらい遠目でも、伝わってくるアイドル感は貴重なものですね。
歌は今日はフラットが多くて、もともとバチっと音程当てるタイプじゃないけれど、にしても全体にフラット気味でしたが、そんなんよりMCでの「気持ち悪いをください」状態全開のかりんちゃんに笑って、会場だけじゃなくステージ上でもくるみんなんかだいじょぶかってくらい爆笑してて最高でした。やっぱりねー、笑いがあると会場あったまります。楽しいってとっても大事。
MC前半はふなちゃん、後半あゆみんでした。ふなちゃんが台本読んでるとなんか笑ってしまうんですけれども、MCは今回みたいに出演メンバーが回す方が好み(八王子で「わあ、いいくぼさんだ」という、ときめきもあったのは事実)。今回あゆみん見たらやっぱり回すのが上手。なにより楽しく見られました。みんなの良いとこ拾ってくれる感じで頼もしかったです。ふなちゃんとまおぴんの仲良しっぷりも見れて幸せ。
そう、あゆみんねー。
今回、初めてしっかり歌声を聞いて、バンドの~って思っちゃったのはあゆみんでした。すんごいクセになる声質。それこそ生バンド従えてやったらハマるんじゃないかと妄想してしまいましたね。
あゆみん、推せる。などと唐突に思いました。この子ハマれるわ(今更……)あゆみんのファンになったら幸せになれそう。
まおぴん『三日月』の素直でキレイな歌声も、ききちゃん『M』の真っ直ぐな声の圧なんかも、やっぱりハローの子、バラード歌うことでいろんな聴きどころ発見できたな。今回の〜The Ballad〜。行く前はそこまで乗れないというか、J-POPと言っても、まあ耳にはしてて知ってる曲ばかりだけれど、そそられるかと言ったらテーマ的には個人的にあまりそそられなくてですね、頭の中からっぽで出向いては、でも結局いろんなメンバーの歌のいいところを見つけて会場で喜んでしまうという。ほんと勝手なことばっかり思ってますけれども。
上手いなーとしみじみ聴いたのはやっぱりれいれい、『見上げてごらん夜の星を』なんか気づいたら夢見心地になってましたし、あと北川莉央ちゃんすごいですね。歌い方がわかってるというか、強弱のコントロールなんかハロプロに入る前に獲得済の技巧じゃないかと思うんですけれども、若いのに。感心してしまいました。あと、ふなちゃんの歌声に似てる!と思う瞬間がありました。もともとの声質か、歌声の響かせ方とか鼻に抜けた音のニュアンスも。全体的に見るとキレイで、ふなちゃんが持ってるイナタい感じはないものの、似た声に聞こえたんですよ。発見のひとつ。武道館でまたそう思うのか、思わないのか。
その水曜日のチケットも届いてました。矢継ぎ早のライブ予定で、駆け足のように12/9が近づいてきます。なんですかねえ。今のこの満ち足りた感じがずっと続いたらいいのに。
小関舞出演舞台!
が、決定したんですって!
2021年2月7日~14日にシアターサンモールで行われる キ上の空論#14「PINKの川でぬるい息」に
小関舞の出演が決定いたしました。
Hello! Projectファンクラブ会員様向けの先行受付を行います。
行きますとも。
舞台いいですよね。舞台好きです。見どころが多いんですよー。複数回行きたいな。まいちゃんが舞台でどんな輝きを見せてくれるのか楽しみ。まいちゃんの解釈、わたしはきっと好きだと思います。
表でSNSやってないところ、らしくて、とっても好ましく思っていて。でも今のまいちゃんがどんな風に生きてるのか全然わからないので、とてつもなく大人になってそうで、ドキドキしますね。
キ上の空論ってガキさん主演舞台で記憶にありました。
今回はピンクなのね。
出ずっぱりじゃなくても舞台上で華があったら一瞬でも焼き付くのよ。数秒を魅せて欲しい。
ああ、過去に還りがちだった時間が、ちょっと生き返ってきた気分。
それから
アンジュルムの『SHAKA SHAKA TO LOVE』MV見ましたよ!
www.youtube.comアンジュルムに船木結がいる、新しいMVが見られるなんて。りんちゃんと赤緑でシンメのところ、ときめくコンビネーションの妙、見せてもらいました。
明るい気持ちになる。
ビビッドな衣装もどストレートに刺さってくる感じ。個性が際立つ感じね。
かわいい。
明後日の中野サンプラザのチケットが届いてます。ラストまでのふなちゃん三昧をひとつひとつ確かめていこう。
〜結び〜のセトリ良かったですうぅ
全部良かった!早くDVDでねっとり見たい。
というわけで、ふなちゃんのイベントに行ってきました。コロナ感染状況が急激にアレだったので、電車やめて車で行くことにしたら往復5時間になったわ…。東京って広いです。いや、連休前の金曜日でもってごとーびっていうのもあるか、渋滞すごかったですね。できれば乗りたくない首都高ですが乗ると何気に毎回楽しいプチ東京観光になるのでいいんですけれども。今日の場所なんか帰りにはライトアップされたスカイツリーも間近に見れましたしね。
司会なしで歌中心、魅力的なクリスタルボイスのありとあらゆる音色が聴ける、お得なイベントだったと思います。
グッズの生写真で披露されてたお着物にコルセットの衣装。着物はご本人たってのご希望だったんですね。登場のライトアップから決まっててかっこよかった『GIRL ZONE』。生で聴けたー。ソロフェスよりも余裕見せて堂に入ったパフォーマンス。着物であんまり踊れないとはいったものの、むしろ歌に比重いってこれもよしです。
歌ってるときは迫力あるのに、歌い終わりでいちいち断り入れながら、下手にちょこちょこ水を飲みにいくふなちゃんが可愛くて可愛くて可愛いんだよ。
その後はjazzyで大人な2曲。ハスキーボイスがビタハマり。°C-uteの名曲聴きながら、Juiceのあれも良いだろうなと思ってたらまさにキタコレで続いたところ、ムードを途切れさせることなくしっかり堪能させてくれた感あります。
次は可愛いパート。一人ミニーズ、高輪ゲートウェイ。可愛いの仕上げ方が理想的!好き好きと思っていたら、恋マグが来て。
カントリー曲もひとつくらいはと思ってたけれど、デビュー曲の中から恋マグというのはいいですね。持ち歌とはいえ、当時はお姉さん曲だったこれを、ソロでワンハーフ、生で見ている時間。言葉にできないなんとも言えない感慨深さ。仮歌をもらったときから、卒業するときに絶対歌おうと思ってたくらい好きだったという。この難しい曲も力まずさらりと歌い、大人になった様を見せてくれて。カントリーファンとしてはありがたやとしかもう。
あややの『引越せない気持ち』好き!とても好きな曲!そしてふなちゃんの声がすごくすごく合う!響きが最高。ええーめちゃくちゃいいじゃない。これ聴けただけで僥倖。
力量を惜しみなく発揮した『夢幻クライマックス』手振りだけでもバシバシ決まる感じ。音はずさないなあ。素敵だなあ。
空気を保ったまま『時空を超え宇宙を超え』。ファルセットがきれいで、これ表情が見たいところ。オペラグラス持っていきゃ良かった。DVDで見たいです。
ここまでで本当、引き込まれたまま、すごく良い!良いよ!と若干せつなくもなりながら受け取る、ベリの超名曲2曲。『女のプライド』でまんまと泣きそうになりましたよね。噛みしめるように歌った『このすべての愛に』も、聴きながらいろんな感情が渦巻いてしまって、渦巻きすぎて気が散って、ちゃんと聴けたのかどうか。
いろんな思いを込めて歌ってたとふなちゃん。卒業発表してから約1年、伸びた期間の分、アンジュルムのメンバーのよりいい面も見れて良かったという。愛を感じた。大人の愛を感じました。
ふなちゃん、このへんのエモ曲連発は、卒コンで泣かない練習でもあったという。あらためて、この人は何で泣くんだろうって思うと、意外に卒コンではもらい泣き以外では泣かないような気もしますけれどね。
ラストはアンジュルムの、スマイレージの『自転車チリリン』これはずるい。そしてなんかもうね、醸す可愛さの中に子供可愛いはもうないの。大人なのよ!
船木結というアイドルの成熟をいろんな形で見せてもらった感じです。ありがとう。
あとは〜The Ballad〜の武道館、そして卒コンと畳み掛けてくるよう。卒業間近という事実「やばくないですか?!みなさん!!やばくないですか!」と言われましたが、頷くしかできないでしょうよー。ファンの方が実感あるかも、と言われましたが、どうかな。どうかなあ。
ツブヤキ
ちょっと前に10枚買ったアンジュのピンポスでふなちゃんコンプの奇跡。
日付変わって昨日ですね。〜The Ballad〜 Special Numberの入金がぎりっぎりでした。間に合いました。今回当落出ましたよっていうメール来なかったですね。いつも来るのに。わたしはメールに呼ばれたらFCにログインするという後手後手なやり方でずっと来ちゃってまして、メールが来ないと確認しに行かないんですよ。そんな。いきなりぐちぐち言ってますが。言い訳にもなっていないんですけれども、とにかく。締め切り2時間前にその事実を知りました。
たまにはFC見ておかないと。というタイミングが奇跡的に訪れまして。いやビックリして2度見3度見しちゃいました。今日?え?今日じゃないの。あっあっあと2時間!って慌ててコンビニに行きました。危なかったですね。Special Number見る!絶対見に行く!って思ってたのにこんな理由で逃してたら立ち直れなかったですよ。良かった…。
いつの間にか2次募集、そしてそれも申し込み終わってましたし。
かりんちゃん、ふなちゃんの卒コンはどうなんでしょう。両方申し込んではおりますが、なにせカントリーですっかり落選慣れしており、ほとんどライビュでも良いです。という謙虚な気持ちです。
でもでも〜結び〜は17:00の回が当たりました。なんだかこう、改めて、ふなちゃんが居続けてくれていた夢の時間にもリミットがあったこと実感せざるを得ず、噛みしめるような思いです。みんな…
わたしのノートのデスクトップにはみんないますけれどもね!
6周年!もうそんなに?!
COVERS 〜The Ballad〜は本日楽のCのみ
と、なりました。中野A〜C通しで当たったのに行けず…追加公演の八王子Cだけ取れたので、今日、行ってきました。
AB取れないって知沙希ちゃん&ふなちゃんにバッサリ振られてるわけで、さらにつばきがいないという形ではありましたが、全然と言うか、これだけでも見られてすごく良かったです。
小田さくらと宮本佳林がいるう!っていうゴージャスさに陶然としながらOP見てました。華やかだったわ…。アイドルとしての輝きに心ときめかされながらも、このゴージャスさというのはルックスや人気といったところから醸し出されるものではなく、歌の才によってもたらされているイメージなわけで、そこがゾクゾクしますねハロプロは。
初めてこんな形のハロコンを見たところ、バラードってテクニックだけじゃなくて、もともとの声質がえらく耳にピックアップされるなっていう印象でした。
短いソロパートを漫然と聞いていただけでは知れなかったバラードでの声、選曲も合ってて声の良さを知れた、知らなかった!と感動したのは真莉愛といっちゃんです。このお二方はソロ歌手として聞ける声をお持ちでした。と思いました。わたし的には今回のダークホース。
真莉愛の『卒業写真』良かったなあ。低音の響がとても素敵で。低音が良いかっていうのは女性歌手の肝だと思っておりますので、ほんの一音に撃ち抜かれましたね。立ち姿も可憐で美しい。ピンクのロングスカートがまた、真莉愛でなきゃってくらい似合ってました。ずっと見ていたかった。
いっちゃんの『明日への手紙』の方は、ファルセットがきれいで。こんな声だったのってうっとりしながら聴いてました。伸びやかで柔らかい声していらして。
タケちゃんトップバッターで、ものすごく安心して、その美声に心委ねられたのは幸せでした。夢羽の『香水』はいいもの聴かせてもらった!とお得感に頰が緩み。うえむーの声はほんと好きで、声量もあるから気持ちよく、愛生ちゃんはあどけない声で油断させながら実は安定してきっちり聴かせられる、歌えるところ、見せてもらいました。
ところでそう、愛生ちゃん可愛い。先日、同僚Iちゃんが興奮しながら「ソロフェス見ました!?愛生ちゃん可愛い!」と言いに来ました。「見てないけど愛生ちゃん可愛いのは知ってる!」と返す、残念なやりとりでしたが、ひとしきり盛り上がりました。わたし言うほど見てるわけではないのですが 笑。昨年見に行ったモーニング代々木での初愛生ちゃん、笑顔の可愛さに釘付けになりましたもんね。ステージ上でのアイドル性がえぐいです。今日も愛生ちゃん見られるの本当に楽しみにしてたんですよ。ありがとう!
強烈な原曲の印象に引っ張られず、その人のパーソナリティで聴かせてくれたと思ったのは、みぃみの『M』これ奥居香さんの癖のあるハスキーボイスで耳にこびりついてる曲ですけれども、圧じゃないところで歌いこなしていて感心したり。佳林ちゃんの『First Love 』も、彼女の声と表現で歌ってくれたのがとても良くって、これぞカバーの醍醐味ですね。
小田ちゃんは、せっかく生で聴ける機会、もっとロングトーン聴かせてくれるバラードが良かったなんてもちょっと思いましたけれども、逆に『ロビンソン』て挑戦曲のようで、まったく違う境地を見せつけられてしまいました。ハロプロ曲での圧のかけ方では歌えない楽曲ですよね。うまく言えないところですが、そこをテクニックで歌ってないところが魅力的で。
ロングトーンならついさきほど、さゆきとデュエットの動画が上がりましたね!嬉しいことです。これ書いたらまた見ましょう。
それであれですね、話を戻すと、千秋楽パターンC大トリ桃々姫優勝の様を見ました。『手紙 ~拝啓 十五の君へ~』。スタイリングも佇まいも声質も声量もテクニックも。MCでさらりと「歌には自信がない」なんて嫌味なく言えるところも。優勝!
つばきのメンバーがいない状態で1時間15分くらいだったでしょうか。短い時間でしたが、楽しかった。収穫たっぷりです。
楽日だったので、ホールでソロでバラードを歌うというチャレンジも、それぞれこなれたところを見せてもらったのではないでしょうか。見とくべき人他にもたくさんいたでしょうねえ。こうなると中野に行けなかったのが本当に悔やまれますが、見られたものを抱いて、今夜はよいねむりにつきたいと思います。ありがとうございました。
2015秋冬をべた褒めする
昨日は久しぶりに大好きな2015秋冬を観てました。ちょっと久しぶりに観たかもしれない。しかしカントリーのライブDVDの中でも個人的に一二を争う頻度で見ているやつです。
あらためて感動して 笑。いや後世に、未来永劫、永遠に残すべきライブ映像ですよねこれは。
1曲目の『革命チックKISS』でいきなり小関舞が泣いているという波乱の幕開けも印象深い、カントリー最初にして最後の、記念すべきやまおぜ “東京凱旋” 公演です。
ももち先輩の失笑も止まらないアンコールからの2色ペンライト。
個人的に三本の指に入る4周年記念イベントforteの5人と、この2015秋冬の5人、どう考えてもどちらも最高で困ります。ううん全く困らないです。
知沙希ちゃんセンターは強い。ってことがよくわかります。つよすぎ
2015の5人映像見てて「きれいだなあ」って思って。やさしくてきれい。そんな5人を堪能できるのはもちろん、このライブはカントリー娘。のナンバーが数多く含まれてるところもポイントです。
わたしは中でも『恋がステキな季節』がもう、最高に好きですね!良いんですよもうー。りさちゃんまなかちゃんちぃちゃんまいちゃんの素直で伸びやかな声、不意に差し込まれるももちの歌声には滋味があり。心が洗われていく実感と、癒し効果に感動が止まらない、極上の逸品となっております。まだまだ幼気な雰囲気を醸してる4人の可愛さもすごいからね!
このライブで最も印象深かったこの曲を、ラストライブでやってくれたというのは、本当に、大変エモいことでした。
『二人の北海道』も大好きです!
ここすき。
続く『雪景色』も二人ずつのユニゾンがとってもきれいなんですよねえ。何回か書いてる気がしますが、わたしがカントリーにはまっていくにあたって、何度か食らった強烈なフックの一つが『ためサマ』です。こんな清廉でけれん味のない可愛さを醸し出せるアイドルグループなんてあった!?いやないわ。というのがその理由だったんですけれども、それをこの『雪景色』からも感じます。
カントリーはあざと可愛いと思われがちですが、奥に清らかで柔らかい心があるんですよ。そこが稀有なの。そう!わたしはそう思ってる!
このライブはさらに、おぜちぃの『ロボキッス』あり
さらにさらに、天才的チョイス『有頂天LOVE』と『かっちょ良い歌』まで収録されてるんですよ!
至高。
ちょっと久しぶりに観たけどすごい。とっても良いものだとは思ってましたが、この時点でこんなに完成されてましたっけ。わかってたつもりだったのに今頃あらためて知るみたいなこの感じ。曇ったメガネを拭いた視界みたいなこの感じに、名前を付けるとしたら何でしょう。
思い返してみれば、当時はまだうたちゃんショックを引きずっていたかな。それもあって目が曇ってたかもしれないですね…。喪失感というやつは一旦別の場所に置いておかないと、見えてるもんも見えなくなるのかな、なんて、初めて思いました。多分。そういうことのような気がします。いやわかってても難しいんですよ…。
このライブDVD、まだe-LineUP!で買えるので、もし!お持ちでない方がいたら買うといいわ見るといいわ。わたしもこの連休にまたループしようと思います。
Sims4ですが、ブログを別に立てました。ただのゲームブログになるので全然見なくていいんですけれども。