1日分のお砂糖

おもにカントリー・ガールズへの思いのたけを書くブログになろうかと思います

自分にベストなタイミング

先日、営業Mの運転する車中で延々ボノ横アリのももソロを見ていた話をしましたが。
金曜にわたしのチームのIちゃんと、その営業Mで出かけていたようなのですが、わたしの社用携帯にIちゃんからメッセージが入り、何だ仕事のヘルプか?と開いてみたら「Buono!のDVD見せてください!」という一行で、何だそれと笑いながら「どうぞ」と返したら、帰社したIちゃんがわたしのところへやってきて曰く「最近Buono!が好きなんです」
え?なんですって?

「最近YouTubeBuono!ばっかり見てるんです」
「え?そうなの?」
「あの、一番新しいやつみて、好きになって」
「一番新しいのって」
「ソラシドねぇねぇです。歌がすごくて、こんな、こんなすごい人たちがいたんだって思って」
「あの最後の愛理の」
「そうなんですよ!なんで、解散してから好きになっちゃったんですけど」
「横アリならコンプリートBOXうちにあるよ」
「いちまんえんのやつですよね!」
「そこまで調べてんのか」
「買いたいリストに入ってます」
「あのBOXなら全曲収録のCDもついてるし」
「そうなんですか!?ああ、絶対欲しいです」
「ソラシドだと歌ったのは一昨年の武道館一回きりだったけど」
「でもあと、ももちの最後のライブでも歌ってますよね!」
「うん、そう、そうだねちょこっとだけだけどね、よく知ってるね」
「だからももちのラストライブのも買いたいリストに入ってます」
「そ、そうなんだ」
「なんかハロプロばっか見てます」
「……ハロコン一緒に行く?」
「いや、そこまでは」

ということでした 笑。連れができると思ったのに!笑
ホールとか緊張します。ということでした。謎い。わたしはライブハウスより断然ホールの方が行きやすいし見やすいと思っちゃうタイプなんですけれども。まあ、他のお客さんがちょっと怖いとかも言ってたので、無理強いしない方がいいかもしれません。同僚Oに既にかなり無理強いしている気がするので堪えます!

「リソハチさんはカントリーですもんね、ももち卒業しても見に行けるものがあっていいですね」
「いや、カントリーはもう全然コンサートとかないし」
「え?そうなんですか?」
な、長くなる。その話は…と思って会話はここで終わりましたが
しかし、まさかこんな近くに、同じチームの子がはからずも、というびっくりでした。

わたしもBerryz好きになったのが、活動停止3日前みたいなクチですし、あるんですよね。
Buono!ラストライブで「楽曲は歌い継がれていくし」みたいなことメンバーが言ってましたが、楽曲が残るっていうだけじゃなくて、そのもの、コンテンツの全てが生きるものとしてずっと残っていて、それは、誰だってあとからいくらでも好きになれるもの。
「ある意味解散してから好きになったから楽です 笑」とIちゃんは言っていて、そういうのもあるなと思うところ。現在の活動に追われるみたいなことなく、マイペースに楽しんでいけますもんね。
うまく言えないですが、リアルタイムで売れたとか売れないからとかいうのも大事かもしれないけれど、存在さえすればどのタイミングでもファンはつくという、そんな風にファンがつくだけの素敵なコンテンツを残していくっていうことも、その時売ることとは別に文化的に多いに意義あり価値あることですよね。小説とか映画みたいにね。