1日分のお砂糖

おもにカントリー・ガールズへの思いのたけを書くブログになろうかと思います

仙台で

仙台から帰ってきましたー。頑張った。往復10時間の日帰りドライブ頑張った。東北道は去年のカントリー郡山公演に行ったとき以来でしたが、なんでしょうね、追い越し車線で煽ってくる車がとても少なくて、運転しやすいですよね。思ったより気楽な旅でした。今回は妹が着いてきました。ライブ中動物園行ってベーブルース銅像撮ってきた!とご満悦。昭和9年に日米野球で初ホームランの球が落下したところが今動物園になっているということらしいですよ。
……こんな遠征も最後だな。

 

鳥頭ですぐ忘れるのでうろ覚え含みつつ書きます。

 

仙台Rensa。ステージが高くて女性エリア後方からでもなかなか良く見えるライブハウス。良かったです。

この一週間で、いや、らじおとでのももちの雰囲気とブログ更新から「この事態を悲嘆の色などには染めませんよ」という-ismを感じていましたが、これについては想像以上に、メンバー全員でやりきった公演になりました。清々しいほどの、女の強さじゃないか。逆にもうアイドルっぽくなくなっちゃってますよ。

昼公演、暗転からメンバー登場までに客席のカントリーコール。最初のMCで「アンコールかと思った」と茶化すPM。
序盤からまいちゃんの目がウルってキラキラしてましたが、決して泣いたりはせず感じたのは気迫。知沙希ちゃんの覇気が凄かった。どうしたそんなハイになって。と突っ込みたくなるほど。やなみんの優美な微笑み!ふなちゃんが自信たっぷりの表情で客席を煽ってきます。やなふなの並びが一年前とはまるで違うかっこいい絵面になっていてときめきます。梨沙ちゃんのアイコンタクトにお姉さんの余裕。『恋マグ』で一番いいももちをの声を聴きました。

梨沙ちゃん主導のご当地ソングコーナーは遂に、ももち先輩が恥ずかしそうに参戦。「大好き!牛タンタン」可愛かった……。『カントリー・ガールズが歌うご当地ソング』でアルバム出したらいいのに。
ザンギの歌、だんねーざの歌はなんとそれぞれ作曲者からメッセージが届いたそうです。「どうしてこの歌を歌うことになったのかその経緯を詳しく知りたい」という問い合わせが……と誇りに満ちた眼差しで、嬉しそうに言う梨沙ちゃん。言葉だけだとクレームにも聞こえるんですけれども 笑。

5人MCはやなみんが口火を切り「この5人だからこそ言える話を」「それってももち先輩がいないから言える話ってこと?」「……そういうことになりますね!」
ふなちゃん「毎日ブログを更新するとか言って昨日の2回目の更新でもう、ブログマイスターとか」「ブログマスター!」と全員から突っ込み。
まいちゃん、前はももち先輩をオバサン扱いすると反発してきたのに、最近は受け流される、怒ってこないってことはもう「本当にオバサンになってしまったんじゃないかと」
やなみん、先日宮澤茉凜さんに誘われて遊びに行って来た。水族館に行ったりハンバーグが好きと言ったらいいお店を探してくれたり、なにより衝撃だったのが、宮澤さんがさらりと言ったひとこと「ここは私が出すから」
どよめくメンバーたち。「でも私は思ったんです」とやなみん総括に入る。今出た話のすべてがももちイズムなのではないかと。「いろいろなことに、より有り難さを感じることができる」滔々と演説を続けるやなみん。ステージ袖で真顔のPM待機。気付き始めた客席に笑いが伝播したところで怒りの登場。
「誰が言い出した」と詰め寄るPMに、やなみんを一人追いやって、固まりプルプル震える4人。やなみんが指差す「…結です」

昼公演最後のMCでももちは「この子達を褒めてやってください」と言いました。もうずっと前から手放しですけど。


夜公演。カントリーツアーラスト。最初のMCでももち、客席をビシビシ指差しながら「そこ!そこ!そこも!泣くのは早い!」
みんな笑顔でいきましょうっていう、これで空気が大きく変わったんではないだろうか。

ももちのブログに書かれてましたが『PBJL』前の知沙希ちゃん「続いては、こちらの “美声” から」に、位置移動していたももちが「えっっ!」と振り返り知沙希ちゃんをワナワナと凝視、会場はひゅーひゅー煽りまくり。震えながら歌い出した声はヘナって、歌い終わり笑いが堪えきれず俯くももちという、面白いもの見せてもらいました。
知沙希ちゃんによると「美声」とは最初から台本に書いてあったのだけれど、ももち先輩を緊張させたらいけないと思ってこれまでは言ってなかった。せっかく書いていただいた台本だし千秋楽なので言いましたとのこと。ももち先輩はブログでアドリブと書いてましたが違います台本ですGJです。
『ブギウギ』では最後のやなみんの気合い入りまくったガナりに思わずふなちゃんが吹き出し、それを横目にももちも笑ったりして。序盤からいい雰囲気が積み上げられていきました。

そして。メンバー全員、気を張ってパフォーマンスしていた中『ByeBye 最後の夜』で、ふなちゃんが泣き出してしまった。
完全に歌えなくなってしまった、その時に、客席からさざめくように起きたのは、声援でもなく貰い泣きでもなく「笑い」でした。
おいおい〜泣いたら駄目じゃんっていう。笑いが広がった。
後ろでまいちゃんも泣き出し、やなみんも目がウルウルしていて、でもそれを会場全体でうんうんって見守るような空気になり。それから、ももちがふなちゃんの背を苦笑いしながら抱いてやって、ふなちゃんが泣いて歌えないパートを会場の皆で歌ったのでした。

『どーだっていいの』の出だし前MCでふなちゃんが噛む。えーっ、おいおいってなったところに即被るイントロ。ももちの呆れた笑い。一拍置いて、そこから一気に切り替わる、6人の声が凄かったです。これまで聴いたことないくらい圧のあるユニゾン、強さと勢いだけじゃない、これまでで最高のハイな空間で。
続く『GBBG』で、ももちの頭上に脚を回した梨沙ちゃんの「やった、やったー!」って声が後方まで届いて聞こえました。ポーズを決めたふなちゃんがニヤリと笑った。やなみんが大人みたいな顔して客席を見渡した。涙を振り切ったかのようなまいちゃんの凄みある視線。場所移動するももちが最高の笑顔で手を広げ妖精みたいに翔んでいた。
なんつーファンタスティックを、わたしは仙台で見ました。

最後のMCで「みなさんの応援がなければカントリーは続かないんですよ」そんな、PMからファンへの言葉。カントリー娘。から繋がってきた意味を問い、これからも応援よろしくお願いします。と。

ファンっていうものはまあバラバラですよね。仙台に来ていた人も皆それぞれ抱いているものは違って、わたしは今回こんなものを書いてますが、全然違うよって人もいるだろう、てんでに好き勝手思って好き勝手やる有象無象を、束ねようとする意思を発するのって、魔法だなって思うのですが。

あの発表があって「これじゃもうカントリーに未来はないじゃないか」そう思ったこちらに対し、PMが返してきた
〈違う。カントリーの未来を信じるのはお前らだよ〉という意思。
これが、仙台公演でぶつけられたモノです。こっちに魔法使いになれと。とんでもないものを投げてきた。そこまでももちはファンを信頼しているのかという、これまで積み上げてきたのだろう関係の一端を見せられたのか。いや、この期に及んでまだビシビシとファンを育てようとしてるのかな、スパルタだなあ。

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