1日分のお砂糖

おもにカントリー・ガールズへの思いのたけを書くブログになろうかと思います

やなみん

仙台までに心境の変化はあるだろうか。あるかもしれないし、ないかもしれない。

わたしの仕事の話ですけれど、先週クライアントに呼び出されて、年間受注していた筈の仕事を一旦白紙に戻すと言われたんですよ。理由はまあ責任者が変わって、コンペの時とは事情が変わった、方針も変わった、そこで他社への依頼を含め全部一から見直すんですと。そもそも年間受注っていうことで、こちらはチーム編成やシフトの組み直しを1年単位で計画立ててやっていたのが、こんなあっさりとフイになる。わたしは社内で責任を問われるし散々です。それでもこれについては、帰り道に「ほんとこんな仕事ばっかで嫌になっちゃうよねー」なんて同僚と笑う余裕もあります。金のことだけなら取り返す算段もつけられる。そのために会社組織でやっているのだから。これはなんとでもなる話。人と人の心は取り返しがつかない。

迂闊にビジョンなき再編に取り組む者たちなどに振り回されたりしない。というももちイズムはどうですか。大見得切ってみましたが、土日に引き続き今日も気付くとカントリーを想いめそめそ泣いています。全然駄目じゃないか……。

 

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〜ミステリアス少女〜梁川奈々美
どこがミステリアスなんだメンバーカラーの紫色くらいしか思い当たるところがないですが。ミステリアスに見える画像を貼ってみました。
この子は初っ端からのこまっしゃくれたお喋りに釘付け。まず、そこに見える強い防御感に心配を覚えたのも束の間、ももち先輩が手厚いフォローに入っていったのを見て、安堵したのをよく覚えています。知識をオフェンスに使うのはいいのですが、ディフェンスに使っていると先行きが危うい。器用な子ではないのです。多分これをももち先輩も感じ取ったのではないだろうか。容姿のあどけなさから「子役感」というキャラクターを植え付けたのはきっと正解で、同時加入の船木結に先んじて、カントリー内で異彩を放ち始めました。これが良いバランスだったと思います。
やなふな。一人での立ち位置をまず模索しただろう船木にとって、このセッティングは最初ちょっと邪魔くさいものだったんじゃないかな。ただでさえ人見知り発揮して最初はカントリーの空気の中では一歩引いてましたし。しかし梁川の食らいつきには目を見張るものがありました。尊敬する研修生の先輩船木さんから「むすぶ」呼びへの軽やかなハードル越え。
「やなみんの扱い」を模索する。それは己と見つめ合う作業なのである。やなふなはまだ発展途上です。
梁川奈々美の可愛らしさについて。彼女のとっても愛らしい声は、カントリーの癒しです。これもレコーディング動画で感じることができますね。「かっ……かわいい」と思わず声が漏れます。
端正な顔立ちも、その成長の行く先を見守りたいと強く思わせるところ。写真写りが抜群なところにもアイドル適正の高さを見ます。わたしを「生写真も良いものだなぁ」と初めてニヤニヤさせました。美人さんになりますよ。とはももちの弁。握手会でまじまじと対峙したときは、黒目キラッキラで無邪気な子犬ちゃんみたいでした。

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アプカミ#50(1/13/2017)