UTB NIGHT! その2

●富士山クイズ
富士登山のダイジェストVTRを見てから、その中で起こったことについてのクイズに答えるというコーナー。ももちMCで、各メンバーはスケッチブックに答えを書く。この、スケッチブックに書かれたナマの文字を見る、ということにちょっとした感動を覚えたわたしです。

ペンの細い方で文字を書こうとしていたやなみんを見つけて注意したももち。太い方のキャップがはずれなかったらしく、ももちがぱくっと開けて渡してやるが「かわいこぶってんじゃないよ」と低めの声で睨め付け軽く言って笑いに落としたの、その扱いの対等さ。やなみんを決して子ども扱いしてんじゃないんだなってのがよくわかる。

真夜中の登山で半分眠っているふなっきに「子どもだもんねぇ」と言った発言がクイズになった段のちぃちゃん。最近大人ぶってるよねみたいな弄りをももちがふっかけた時に「だって梨沙ちゃんがいつも子ども扱いするから、私だってするもん！」と突然キレたとこ 笑。
ちぃちゃんて、あ、これほんとに半分キレてんなっていう不貞腐れ方しますよね。見てる方もちょっとはらはらするような。ナマで見れて感激です。そして誰も宥めには入らないという。弄りに入ろうとしたやなみんを、ももちが「しー！」って止めてましたが 笑。ちぃちゃんの怒りは弄ったらいけないんですね？まあ落としどころが見えないですもんね 笑。

そういえばどっかで会場のファンがエーイングを入れかけた際、ももちが声は出さずにさっと唇に人差し指をやって黙らせたとき、魔法使いみたい！と思いました。まあ会場の空気は掌握してましたよね。

梨沙ちゃん１人勝ち状態での最終問題、答えを書く梨沙ちゃんの後ろをすーっと通りながらももち「ねぇ梨沙ちゃん、ボケなくていいの？」急な振りに弱い梨沙ちゃんかわいっす。「えっ？！」ってなる梨沙ちゃんと、素知らぬ顔のももちと、会場からは「言う事聞かなくていい！」という声が 笑。
クイズ優勝者には、ミニ写真集をつくってもらえるっていう大きな特典がありましたもんね。わたしも正直一瞬（ももちの言うことは無視して写真集を勝ち取れ梨沙ちゃん！）と、思いました。しかしさらさらと正解を書きかけていた梨沙ちゃんは手を止め「ん〜なんだったっけかなぁ？」と小芝居に入り、「名古屋ー東京間」という正解に対して「大阪ー京都間」という不正解を１人ドヤ顔で示しました。…ボケとしてどうなの。いや、頑張った、頑張ったね！

結果全員横並びとなって、UTBの編集長により特典が「全員のミニ写真集」となりました。なにこれ、そういうブックだったの？っていうくらいの大団円。舞美ちゃんも一緒っていうのが嬉しいですね。このレアなイベントならではの特典。入手しましょう。

●抽選会
賞品は、富士山土産の根付け？と、カントリー各メンバーの富士山川柳色紙と、矢島舞美ちゃんのポスターと、カントリー富士山スナップのパネル。
矢島舞美ちゃん仕切りで行われたこの抽選会でしたが「私のポスターが当たった人喜んでね？」とちょっぴり不安そうに確認する舞美ちゃん可愛い。番号が当たった人と垣根なくナチュラルに会話する舞美ちゃんがほんと可愛い！パネルが当たった人に「どうやって持って帰る？」って聞いてたのがツボりました 笑。ほんとだよ。確かに。

●矢島舞美ソロライブ
このように初見のわたしが見るほどに急上昇で好意を高めてしまったナマ舞美ちゃんのライブ『夏DOKI リップスティック』がその場で見られたというのは僥倖というより他にありません。会場の盛り上がりも熱かった！これまではキレイな子っていう印象だった彼女ですが断然圧倒的に、めっちゃくちゃ可愛い子っていう印象になりました。本当にありがとう…

●カントリーミニライブ
リリースイベントでも１回３曲しか見れてなかったので、７曲もフルでやってくれるとは思わなくて。MC挟んだりせず４曲連続でやったのは痺れましたね。ライブ並。今回はふなっきの表情がくるくる変わるとこに目を奪われてました。
曲中にももちがメンバーを笑わせるようなあやすような表情する時がすっごい好きなんですけれど、ブギウギだと知沙希ちゃんと向かい合って組んでツイストしてるとこだったり、どーだっていいのだとふなっきが手招いて列を誘導してるとこだったり、こっちからはももちの表情は見えなかったんですが、直後ふなっきがめっちゃ笑ってて心が溶けました。

そしてこのライブ、念願の『涙のリクエスト』衣装＆ヘアアレンジだったんで、歓喜。これ以降のイベントとか涙の方の衣装でやっているようで、ああほんとありがとう。パニエたっぷりでフリフリしてんのがいいんですよね…！ウエスト締まって見えるし、ほんと可愛い衣装だ。

そんなわけで可愛い可愛いカントリーのイベント最高でしたの覚え書き。こういうの何度でも見たいね。