1日分のお砂糖

おもにカントリー・ガールズへの思いのたけを書くブログになろうかと思います

アイドル三十六房

カントリー・ガールズ ももち&やまっきの「どーだっていいの」スペシャル!
仕事押してたので半分は帰り道運転しながら耳で聴いてただけですが。2人とも可愛かったな。久しぶりにももちうざい。と思える楽しい番組でしたね!

ももちの母性の話がまともに聞けました。愛を語っていたね。いつもメンバーに甘えてるとことか愛してるのは存分に伝わってきてますが、言葉で聞けばまたひとしお。

りさちゃんのトークを長く聞くのもわたしは久しぶりだったんですが、あの芝居がかった話芸は楽だったろうねー 笑。聞き手が完全に受け身に入っちゃったら尚更。2人してやりたい放題になっちゃって。
前のりさちゃんは、うまくいっていたかはさておき、けっこうももち先輩を醒めた視線で見るスタイルではあったと思うんですが、それもまなかんが居ての役割だったな。ああ、一番ももち先輩を上手に斬れるのはうたちゃんだった。ももち&うたちゃんを生で見ていないというのは痛恨の極みで。話が逸れました。

ももちが席をはずすというフリ(私をdisれ)をさっとこなしていてなんだか安心しました。そう、そうだな、太鼓持ちはやなみんに任せてもうちょっと毒だしてもいいぞ。
やまっきふなっきは結構シニカルな今の子ですよね。2人でやさぐれてもいい 笑 ああ2人してやさぐれてたら可愛いだろうなー…。
わたしがファンだから、ももち中心視点で見てしまうっていうのもあるのですが、太鼓持ち芸も長くは持たないんじゃないのかという風に思いますし。

ただこれまでみんなちょっとずつ立ち位置を変えながら今んとこは妙にうまいことやってる、たぶんPMのバランスの取り方と各メンバーの前向きさ勘の良さとの両方が良い感じに効果を上げているので、まあ…そうね、こっちがあれこれ忖度するこっちゃないな。すみません。お任せします。

『アイドルもういっちょ』なんかもそうだけど、「本音」だの「素」だのいうワードを借りて、何かマズいこと言わせたいギスギスさせたいみたいな空気がありますよね、失言待ちみたいな。そりゃまあ簡単にトピックになるんですけど。
アイドルってどこか「バカにされ下に置かれる」のも仕事のうちみたいなところがあるから、失言させたり狼狽させたりして、それをニヤニヤ見るってのも楽しみ方の1つなんでしょうが、そこを娘。のまーちゃんみたいに真正面から受けて熱く本音を炸裂させたり、今回のカントリーみたいに芝居がかった受け答えで煙に巻いたりしてるのを見ると、気持ちいいものがあります。我々は人間だぞ、と言われている気がします。

ももちのヒールの話も出てましたね。あれ言いたくなるよね、南波さんにシンパシーを覚えました。

さて、いっつも眠くなってしまって『The Girls Live』を見れないんですが、あと一時間弱か…頑張れるかなー…