1日分のお砂糖

おもにカントリー・ガールズへの思いのたけを書くブログになろうかと思います

ブログとか10年ぶりくらい

f:id:lithohati:20160813022726p:plain

久しぶりすぎて、どういう文章を書くものだったっけ。っていう感じです。

女性アイドルは昔から割りと好きな方だったんですが、熱心に追いかけるということはなく、ときどきテレビで見たり、YouTubeで動画見たり、気が乗った時にだけこっそりひっそりと嗜んでいたくらい。ハロプロも…ハロプロって名称までは認識してたかどうか記憶にないですが『モーニング娘。』は創成期から好きで、時折MV動画を見返していたりしたかもというくらい。

2015年の3月。突然、それまで見ていなかったBerryz工房のMVなどに触れ「やだ…Berryz工房好き!」と稲妻が走るように思ったのです。翌日に活動停止。当日は会社で悶々と、早退して武道館に行くだけ行こうかなどと考えてはやめ、考えてはやめ、結局定時までみっちり仕事しておわり。そしてその翌日以降、しばらくCDやDVDを貪るように買い、Berryz工房にまみれる日々を楽しませていただいておりました。

何も終わったわけではない!3/3から始まっちゃったファンもいるわけだから!などと嘯きつつ、まあ言ってもゆるい嗜みです。

しかし、ふわふわとうろついていた心に2015夏。『ためらいサマータイム』がどーん!と突きささります。
なんですかね、こんな爽やかでまったりとした美しい楽曲を含みなく嫌味なく歌えるアイドルグループなんて他にないんじゃないですかね!いや私が知らないだけで他にもいるのかもしれないですが、とにかくその時私は激しく強くそう思い。

これは良い!ということで、発売イベントにはじめての参戦。生サマータイム
そして生まれてはじめてのアイドルとの握手というやつ。

あまりにスピーディーな流れ作業握手に、最初のまなかんの優しさ丁寧さと最後のももちしか記憶にないんですが、そのはじめてのももちが鮮烈だったんですよね。
それまでは勝手ながら肝の座った強い女の子みたいなイメージだったんですけれど、想像してた以上に白くてちっちゃくて「ありがとうございます」って言いながらくしゃっとはにかんだ笑顔があまりにも幼気だったので、なんていうのか、理性が飛びました。
なるほどそうか天使って本当に居たんだな。というくらい飛んでしまったのです。

〜端折ります〜

それから現場に行く度に、心掴まれる衝撃があり、今やカントリー全員大好きです。この好きってどういう好きなんだろうとか考えちゃいますが、大勢から愛されるために生まれてきた子たちをストレートに愛する喜びなのですかね!

そしてこの夏。毎日思う「わー!」とか「ぎゃー!」とか「ためらいサマータイム!」とかを吐き出す場所が必要になったと唐突に思い。
とりあえず今日「ためらいサマータイム!」と言いたくてブログを立ち上げました。

満足。