1日分のお砂糖

おもにカントリー・ガールズへの思いのたけを書くブログになろうかと思います

ツブヤキ

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クリアファイルです。可愛いすぎる!!相変わらずキーボードの上で撮るのダサいというのは置いといて、可愛すぎるですよね。デイリーの制服コスっていうのも最高。こういうの大好きです。

アンジュルムのデイリーキャンペーンがガチキャンペーン。新宿行く用事があったついでに寄ってみたのですが、上がりましたねー。ガラス面ラッピングが目立つ目立つ。そして店内は、小さくて軽くて安くて数買えそうなアイテムは棚が空っぽになっておりました。そうなるよなあ。新宿駅から一番近いとこに行きましたし。交換期間中アイテムはクリアファイル2種とホログラムステッカー3種かな?でしたが、電車で帰るんですってば。それでもクリアファイルとステッカー各イチはもらって帰りたい!と、それぞれの対象商品(残っていたのは全部飲み物計6点)買って、ズッシリとコンビニ袋をぶら下げて帰ってまいりました。

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かみこの顔がちっさすぎてふなちゃんの顔が大きく見える!かみこ自重!というステッカーですけれども、こちらも満足度高い。全部集めなければ…。

この時期にあって、この素敵なキャンペーンにはありがとうの気持ちしかないですね。うきうきしちゃいましたもの。調べたらうちから1キロくらいのとこにもデイリーがあるっぽいので、今日このあと行ってみようと思います。

毎日通勤中アンジュのアルバムを聴いています。『輪廻転生〜ANGERME Past, Present & Future〜』ツボをぐさぐさ刺してくるこのアルバム収録の新曲の数々。もともとダンスミュージック(広義)好きのわたしとしてはこのアルバムのグルーヴ感(広義)に回されっぱなし、ふなちゃんがいるということを差し引いてもヘビロテ必至だったわけですが、各曲中、ふなちゃんの使われ方がすごく良いですよねー。効いてる。タケの声なしでは有り得ないなと思いながら、ふなちゃんがめちゃ効いてる。当音源の『赤いイヤホン』「だけどどっかで信じてるぅ」とかたまんない、たまんないです。クリスタルボイスになる前か、ふな独特のエモーショナルな響。ああ、カントリーはさ、あれだけどさ、アンジュにいて欲しかったな、なんて、せんないせんない。

明日はアンジュルムのパシフィコ公演です。昼夜行ってきます。昼は愛理好きの同僚Iちゃんも一緒。金曜日、Iちゃんがわたしの席に来て「なにか、決まりごととかありますか?」と言う。

6月に一緒に行った愛理コンは、ペンライトがすーさんペンライト限定だったんですよね。他のは禁止。無線でコントロールされ、音に合わせて色が変わるペンライトは演出に加担させられている感じがすごーく楽しかったんですよねえ。なんてことを思い出しながら「ペンライトは普通ので大丈夫で、ふなちゃんはアンジュでは黄緑」なんて話をしました。ほかに決まりごと?難しい。以前、久しぶりのこぶしで『辛夷の花』ではペンライトを白にする。というお約束を知らないまま行って、メンバーカラーだけにセットしておいたペンライトをその場であれこれできず、そっと消した。というたいへん残念な思い出も持っておりますが、アンジュルムは大丈夫。たぶん…。

そういえば今回のアンジュのツアーグッズも何もチェックしてなかった。と、その場で2人でグッズを確認したのですが、Iちゃんが「ピアスがある!ピアスが欲しい」と言うので驚愕しました。ピアス欲しいとかなんて可愛いの。買ってあげたい 笑。行こう。グッズ売り場に行こう。

「アンジュのかっこいいふなちゃんが見れるよー」なんてIちゃんを誘った、直後にカントリーのお知らせがあって、なんと言ったものやらって思っていたわけですが、その休み明けにやっぱりIちゃんはわたしの席に来てくれて「あの、エゴサしたらみんな怒ってました」と言ってくれて 笑。わたし発表後ネット上のユーザーの反応など恐ろしすぎて何も見てなかったんですが、市井の皆さまお怒りだったのか。「な、何に?」と問うたら「なんか新メンバーでっていうことに」と。「お知らせの中のその一行はわたしの中では抹消されてる。あれはいいの、ないことで」と言ったらIちゃんは笑ってくれました。内心、こええよ。と思われたかもしれませんけども。実際、今こう書いてみて、読み返してみたらほんと怖いわ 笑。ガチって恐ろしいですね。怒ってませんよ!なんか、そう、実際にそうなったら、しみじみとため息のひとつもついてしまうのかもしれません。

カントリーのラストライブのタイトル決まりましたね。ラジオであれこれ案出ししてたやつ。愛おしくってごめんね。うん。それだと思う。それしかないと思うわ。

先日、FCでチケット申し込みをしたときに、これ、そうか、カントリー申し込めるのも、これが最後なんだって思ったら、画面開きっぱなしでしばらく途方に暮れて、どうしたらいいのかわからずキャプチャしたり。なんとも気持ちがうろうろしました。

山木石田イベントは落選でまったく期待できないですが当日券は申し込んで。各グループのクリスマスイベント受付には楽しそうだなーと嫉妬で心がジリジリして(クリスマスイベントを羨むのは去年からそうでしたけれども!)、あぁそういえば、夏のハロコン行った時、冬はもっと回数増やそうとか考えたりしていたんですよね。カウントダウンも申し込み始まっているけれど。12/26直後にさ、ハローにカントリーがいない。ということを思い知らされるの、耐えられないのではないかなあ。いや、あの、そんなこと今考えてちゃダメダメ。などなど

チケット受付ページのいち画面で心乱されすぎ 笑。

気持ちに蓋するのも悪いことじゃない

アンジュルムのリリースイベント昭島。に、行ってきました。今日は本当は朝から家の用事で長野に行かねばならなかったので、この昭島イベントは自分の予定になかったんですが、急遽長野行きを夕方に変更して昭島へ走りました。1回目だけね。

なまふな見たら、何か込み上げてきてしまったりするのかなとチラと思ったりもしました。やはり今回の発表で一番驚愕したのがふなちゃんのハロプロ卒業でしたし、昨夜も寝入るまでわたしは悶々とふなちゃんへの未練を反芻してしまっていたのです。しかし、イベントは普通に楽しかったです。はい。いつも通りに参戦し終えてしまいました。

今回、私のすぐ前あたりに、すんごく可愛い小学生くらいの女の子が立ってたんですよ。おそらくそのおかげではないかと踏んでるんですが、なんかメンバーの目線がこっちに来ることがすごく多くて、わたしもおこぼれをいただきました。こう、自分がステージを見ているときにメンバーがこちらを見るかどうかみたいなこと、これまでまったく気にしたことがなかったんですが、今回は本当に、この場でその女の子に感謝いたします。本当に。ふなちゃんがめっちゃこちらを見てくれた!ときめき度が段違いですね。びっくりだわ。

ふなちゃん可愛かったです。1回目は司会もやっていて、楽しそうに場を回してました。歌中の表情くるくる変わるとこもよく見えて、夢中になりましたよ。特にあの、パンタ・レイの「変わらぬハート」のところで、両手で頭の上にハートつくるのが可愛すぎて可愛すぎて可愛すぎました。もう100回見たいです。

A.家にいてひとり考えていると塞いでせつなくなるばかりだったのが→B.現場に行ったらただ楽しかった。

今いったい何を考え何を思っているのだろうなんてわかりもしないメンバーの心の機微を掘ろうと必死になるのもこれドルヲタの醍醐味ですが、ステージを見てただ幸せになるというのはドルオタの本懐です。

もうBをとったらいいじゃんね。などとも思いました昭島のひとときでした。

今、カントリーのラジオ聞いてました。12/26まで楽しくやるんだぜと脅して来てるよ 笑。わかってますよ。わたしのようなライトファンはまずそこに身を置きましょう。そういう形で信頼関係をつくってきちゃったっていうのもありますね。これ功罪あるとあらためて思いましたけれども。日々幸せであることを祈るのみです。

 

書きかけてたエントリーを読み返して

カントリーがなんか大人になってきてるんだけど。というのは不穏です(ロリコンかよ)というエントリーでした。

それぞれが自身の未来を見たら、カントリーはないんですよねっていう結論にうすうす気づいちゃうから書きかけのまま止まりますわね。こうなってしまったので、オブラートを取っ払って全面的に考え直します。

カントリー・ガールズが現存する、これからの、大事な二ヶ月ちょっと。大事すぎて恐ろしい。わたしは愛を再確認しなければいけません。

梨沙ちゃんはブログがなんかあれでしたね。知見は広がり続けてるのにやってることが停滞してる感じがありましたよね。さすがにそれに気づいてる感じがありました。具体的に言うとはんことか。

自分の好きなことからとっかかりをたくさんつくってきました。しかし進化できない。苦労があったと思います。イラストも、脱出ゲームも仕事につなげたのに、そこから繰り返しになってしまいました。梨沙ちゃんの年齢で、繰り返す人生に入るのはあまりにも早すぎなのです。もっと広がらなきゃいけなかったのです。自己プロデュースの能力は必要です。ですが、アイドルはプロデュースされてなんぼという側面もあります。あれだけ布石を打って、現状が繰り返しというのは、辛かったろうと思うのです。突破する方法を模索してきたはずです。しかし結論として、ここにいては進めないということに、なってしまったのか。そう決めてしまったら、何かがパッと破れ視野がドバッと広がっちゃいます。今梨沙ちゃんはやっと、ストレートに未来を見ているはずです。ももちが卒業してからずっと、特別に梨沙ちゃんにはありがとうしかありません。

知沙希ちゃんはファンタジーを売る側のわりにとてつもないリアリストなので、ずっと前から気づいていたはずです。事務所何考えとんねん、何も考えてないやろ。と。でもファンのために尽くしてくれていました。それぞれのメンバーが未来を見た時、唯一後押しできるのは知沙希ちゃんじゃないかなと思います。みんなに対して自信を持って間違ってないよと言ってやれるのは知沙希ちゃんしかいません。アホな夢は見ない。それがちぃちゃんなのです。いやもう福音のようです。モーニングで伸せ。代々木行きますよ!

まいちゃんは、信念はあれど決められない人です。芸能人として生きていくという確信はずっと持っている。そのためにたゆまぬ努力も続けてきました。ステージを見てきた人は知っている純然たる事実です。けれど知見が足りず、優しすぎるが故に責任の負い方を決められない。12歳で止まってるってずっと本人言ってましたが、大人になりたいはず。最近になって、その歪さが顕著になってきているのを感じていました。立ち位置を変えたくてもがいている。遅い思春期乗り越えかけ。この大事な季節にカントリーに縛られているのは、こうなってしまったから言いますけれども、益がない。自由という恐怖を知って、まいちゃんは大人になれるはずです。なってほしい。そしてもう一歩踏み越えて手の届かないほどの高みへ行ってほしい。あなたはその弱さも含めてものすごく芸能人向きです。わたしにとって最高のアイドルです。

ふなちゃん、先日のアンジュルムコンでのふなちゃんを見て、わたしは激しく魅了されたわけですが、様式が完成されすぎてしまってないか、という思いもありました。金髪にしろというのは、打破を希望したからというのもありました。正直、ふなちゃんにはものすごく未練があります。いちグループにおける、自身を使っての表現に突出した人だからです。引退というのは衝撃です。ふなちゃんに関してはまったく予想していませんでした。アンジュルムに一途になりたかったでしょうね。ごめんね。長いブログ読みました。涙が出ます。いやもっと、ゆるく考えたって良かったんだよ。真面目かよ。でも、彼女は後悔しないでしょう。

リアル

「ああ。」という感想です。「ああ、そうか。まあ、そうね、うん」といった感じです。

カントリーの空気が変わってきてるわねっていうエントリーを書きかけてたんですけれども、書いていくと「大人になったってことよね」という、当たり前やわ!ってところに収束して終わりそうだったので、面白くもなんともないなあと思っていたのでした。

大人になったのね。

それが、嬉しい。という気持ちもあります。彼女たちが、大人になったことを嬉しく思う自分もいます。そうか自由になれることに気づいたか。という安堵です。

カントリー・ガールズという枠の中に居続けなくても、カントリー・ガールズはなくならないんだよ。大丈夫。

入れ込んじゃったこちらの立場としても、自分の気持ちに嘘を吐き続けなければいけないという呪縛があったのは、間違いないことです。飲み込んできた気持ちがたくさんありますね。一番大きい問題は「ビジョンがない」ということでした。彼女たちにとっては、ビジョンを呈示してもらえないってことですかね。雇われて働いてるものにとって、これほどのストレスもないですよ(言われたことをやっていればお金をもらう権利があると思って働いている人のことは知りません)。こういう形になった一番最初に、わたしが絶望したことです。死に体だったとは思ってません。やりようはあるのではないか。という希望もありました。彼女たちはファンのためにここまで続けてきてくれました。しかし、彼女らが見切ったのなら、わたしも見切ります。

湧き出して来る気持ちに戸惑っています。さすカン!って感じです。ここは、自分たちで決めたというのを信じたい。ここで畳むか、かっこいい!と言ってやりたい。

わたしたちは彼女たちを信頼しています。彼女たちはずっと誠実であり続けた。だから12月26日までも、信じられます。

カントリー・ガールズという枠がなくなっても「カントリー最高」なのは、これからも未来永劫変わらない事実なのです。カントリーを応援してきたファンは、みんなそう思うはずです。わたしたちだけが体験した幸せがあるでしょう?一生手放したりしません。「やめてしまうのかよ!」と思う次の瞬間に「愛してる!」と思う。カントリーを思うとき、いつだって愛と感謝が湧き出す。これからもずっとそう。だから

これからもずっとカントリーは生き続けるのです。

 

 

恋って突然はじまるものね

そう、先日勝田里奈ちゃん卒コンに行き、船木の三角筋を見てからわたしおかしい。

これまで、ふなちゃんのこういうとこほんと最高よね、好きだわーと思っていた事柄がすべて、あらためて考えた時にハート3つくらいくっついてくる感じ。昨年おぜふなに挟まれて撮った恥ずかしいチェキを見れば「嘘でしょ!わたしの隣になんとあのさんかくきんのふなちゃんが!」と狼狽えたりして、おかしい。困ったなどうしようかな(どうしようもないでしょう)

筋肉がきっかけなんて誰にも言えない。ハハ。

アンジュルム11月のパシフィコ今日一般発売だったので、ポチろうとして、ふと、会社の同僚で愛理ファンのIちゃんのことを思い出しLINE。

Iちゃんとは同じフロアなんですが、仕事での絡みもほとんどなくて普段はまったく話さないんですね。のだけれども、先月仕事中、Iちゃんの席の後ろを通り過ぎようとしたら「あの!」と声をかけられ「カントリーのMV!」と言われて、おお、と立ち止まり「泣きました」と言われるという、動揺の一幕があり、その際に「ハロコンとか、誘ったら一緒行く?」と聞いてみたら「ぜひ」と言われていたのです。

6月だったかな、一緒に愛理のパシフィコ行ったんですよね。彼女は愛理ファンなので、NEXT先行のお知らせが来たときにチケットとってあげようか?と声かけついでにわたしも行っていい?と便乗。グッズ並んでいるときに「こういうコンサートって来るの初めてで」と言われたので、彼女にとってはライブ行くっていうのはわたし程度にもそう気軽なものではないと思うわけです。

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スマホで撮っていいよタイムがあったあいりコンのひとこま。

なにげにハロプロ関係のニュースは仕入れていて、ときどき声かけてくれる彼女。嬉しいし誘いたいけれど、わたしのノリでほいほい誘ってもウザいかしらとまあ、ちょっと遠慮もあったんですけれどもね。

LINEは交換だけしてぜんぜん使ってなかったので、ドキドキしてたら「行きたいです!」とお返事くれたので、2枚取りました。嬉しい。行きましょうねえ。

一人が基本ですし一人で全然行くんですけれども、同行してくれる人がいるというのも嬉しいし楽しい。ありがとうございます。

4日アンジュ5日カントリーだな!ふなきおつ。

かななんの卒業発表もあって、心にざわめきも抱きつつ、時の流れに身を任せ、ふなきの色に染められ、一度の人生それさえ、捨てることも構わな…あぶないあぶない。

ふなきのさんかくきん

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先日のブログのまいちゃんが可愛すぎる!!

いいなあ名古屋、名古屋イベントって一度行ってみたい。まいちゃんは特にソロイベントがいつもいつも以上に可愛いから酷いよ!ああ、生まれ変わったら金もちの無職になってイベント全通するんだ。

今年から部下を持つようになり、会社から「いけ!」と言われて通っていた研修が昨日やっと終了。課題には毎回15時間以上かかり、仕上げたレポートは毎回詰めが甘く「そもそも日本語がちゃんと書けていないことを自覚すべき」とか「わかりやすく書くことをしっかりこころがけろ」とか言われてました。いや書き方の研修ではなかったんですけれども、こんなにも、成長しないまま終わるんだと今かなり落ち込んでますね!ほら、当ブログも全然成長していないじゃないですか。わたしの人生努力が全然足りてないことを思い知らされております。そりゃあお金にも暇にも恵まれませんな。

そんな中、心浮き立ったふなきのさんかくきん。

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これまでアンジュルムの単独には参じたことがなかったのですが、りなぷの卒業は見届けたい!!と強く思って参戦してきました。

りなぷの印象といったら、白いBMWを欲しがっている中学生。という強いインパクトからタデ食う虫もLike it!な姉貴に進化。頑固さの中に垣間見える無垢が魅力というのは一貫しててなんか好きだわぁというところをゆらゆらしていました。どうして卒コンに行かねば!と思ったのか、わたしは思いのほか、アンジュルムを見るとき彼女を心の拠り所にしていたみたいです。

もっと、彼女への敬意と感謝で盛り上げてもいいのに、そういった「ありがとう勝田里奈」といった仰々しい空気はつくらず演出も最小限。本人の意思だったのか、擦れた大人のわたしから見るともったいないなと思うところもありました。しかしその彼女のピュアな信念により、わたしは気がつけば、メンバー個々の思いひとつひとつが積み上げられてできた独特のエモーショナルな空間の中に身を置いていて、これがアンジュルムか!と震えていました。アンジュルムの個性というものを否応なく体感させられましたね。これを成立させられるというのはすごい。あやちょが注いできた愛の賜物なのでしょうか。こうなると「ありがとう」っていうのも何か違う「さようなら」ではない。というわけで、おかげさまで、りなぷが卒業してしまった感、得られませんでした。さらり。しかしわたしは勝手なこと言うと彼女がアンジュルムの手綱だったような気もしていて、今後また見える色が変わったりするのかと、それも楽しみにします。

とりあえず、アルバム曲良すぎますよね。『いとし いとしと Say My Heart』から大好きですよ。赤いイヤホンもパンタ・レイもやばい。途中スマイレージ時代の曲と組み合わせたメンバーシャッフル曲、4人ずつとかで出てやっているときにハッとしたのですが、それぞれが選ばれしメンバーってオーラを放っていて、なんて贅沢なグループなんでしょうと思いました。知らなかった。

たけ(とにかく好きリーダーになってからもっと好き)もりなぷもかななん(流し目に藤あや子を感じるわけですが)もいて、むろもりかこ(あの性別不明の壮絶な色気に完全に当てられ)もいて、なんとかみこ(歌よすぎ)がいて、ももなまでいて、かわむ(髪色すごくすごく良かった!)と我らがふなちゃんもいて、はちとれら(めっちゃいい顔しますね)という可能性がいて、りんちゃんという子ども(いや最後のご挨拶聞いてたら誰しも親目線になったでしょうが)がいる、そんなグループだったんですね!みんな知ってたかしら…知ってますね。いまさらこんなことを言っているわたしをどうか許してください。

登場の黒い衣装よかったです。りなぷがやってみたかったという黒衣装は肩出しがセクシーで、各メンバーをスタイリッシュに見せて、遠くの席からでもどこに誰っていうのがわかりやすくって、かっこよかった。

そう、その衣装のふなきですよ!タイトルの話をやっとしますけれども、筋肉フェチのわたし、これまでふなちゃんの筋肉に注視したことがなく、その体躯には「ちっちゃくて可愛い」という印象しか抱いたことがなかったんですが、ちょっと、肩にいい筋肉ついて最高じゃないの!やだ、いい体になってきちゃって何なのふなき!ぞくぞく。興奮しましたね。映像早く買いたい。買って見てあらためて悶えたい。そんな気持ち(きもちわるい)です。

アンジュのふなちゃんは、もう中堅オーラのおねえさん然としてそこにいて、その存在を存分に知らしめていました。アンジュのふなちゃんは金髪でもいいんじゃないかなー。いやいいと思う。カントリーでは黒髪でいてほしんですけれども 笑

またアンジュルム単独行きたいです。11月にまたパシフィコやるの?行きたいです。

 

 

 

5周年行ける

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4周年はDVD見すぎて、行ったような気になっているわたしですが、落選で行けてないですし、いやもう大変嬉しいです。

オルスタは相当久しぶり。女限あるみたいですが、あっても埋もれそうな豊洲ですね。先日のイベントの客層を見るからに、女性もすっごく増えている。ハロプロ全体に女性ファンが増えている。どんどん増えている。モリタウンでイベントがあると、会社から行きやすいのでわりとよく行くんですが、アンジュルムがひえーっていうくらい多かったかしら。この間ビヨーンズのイベントも行きましたがやっぱり女性多めと思ったばかり。

カントリーめっちゃ女性増えてる!って思ったのはももちのラストツアーのライブハウスだったか、福井だったか、これまでの客層となんか違う、と思ったおぼえがあります。それまでもいたとは思うんですけれども(ライブハウスなのにヒールのサンダルで来てる!)みたいな驚愕をおぼえた記憶が。個人的にライブハウスはスニーカーで行かないとねえ、と思っていたようなところがあって、コモンセンスを見直す必要性を感じました。埋もれてなんも見えないから高いヒールで行きたいとか、普通におしゃれして行きたいからヒールの人の気持ちもわかります。

しかしあらためて、地方のライブハウスで女性が数十人みたいな頃とは隔世の感(大げさ)がありますね。カントリーの地方のライブハウスで一人でいらしてる女性から声をかけられることが多かったんですよ。「すみません、入り口ってここで合ってますか?」とか「この番号だと何時くらいから並んだらいいですか?」とか、ボケーとしてる女の人いた!って感じで話しかけられて会話したりしていましたが、この間のイベントでも女性いっぱいで、もう、女だから、というだけの理由で話しかけられるようなことはないでしょう。そんなしょうもない昔話もしたくなります。5周年ですって!ぱちぱち!

ライブが見たい。やはりライブが見たい。ハロー20周年のあれこれで握手会とかチェキとか行ったりもしましたが、ももちがいなくなって、より、わたしはこういうのは合わないと再確認しました。もともと苦手でしたけれども、ももちよりさらにぐーっと若いおぼこい面々とちょっとお話しさせてもらったりして、その帰り道、何をしたかったんだわたしはー!という思いに苛まれます。ももち先輩との恥のかきすては何か自虐でおさめることもできたんですが、もう自責レベルです。近すぎは駄目や。遠くから眺めてるだけの一方通行がよきです 笑。

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は…記憶にない。その節は貴重なお時間をありがとうございましたおぜふな!
なんて、思い出そうとしたらザワザワしてきたので、そうですね、ほんとこの時の収録映像も至高ですよね!!と声に出して言いたいカウントダウンのキャプチャ貼って。

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ライブ楽しみ。5人カントリーは新しい力を見せてくれて、この5人のバランスが最高にいいのって思っていたのですが、あれから、4人のカントリーもまたひとあじ違う魅力を発し続けている。これまた良い。なんでもいいのか!いやそんなことはない。ちょっと角度が変わって今4人が見えているカントリーは、5人、6人、7人時代も内包して、その色に深みを持たせているのです。って、とりたてて言うほどのことでもない当たり前のこと言いました。すみません。